2006年08月22日
下仁田にあるそば屋さんに家族で行ったのですが、お店には「当分の間、休業します」との張り紙がしてあり、お休みでした。
仕方がないので、富岡のそば屋さんに変更して行ってみるとここもお休み。「お盆だしな~」と思い、そのまま国道254号バイパスを吉井方面に走り、富岡総合病院近くのこのお店になりました。
オーダーですが、私は手打ちひれかつ膳、家内は海老トマトスパゲッティーランチ、子供は温泉卵のカルボナーラランチとキッズカレープレートです。
(スパゲッティーのランチには、サラダとスープバーが付きます。)
手打ちひれかつ膳は、ひれかつが3枚と付け合わせ、小鉢、味噌汁が付きます。
ひれかつですが、すごく柔らかく、衣もさっくりしているのですが、やや肉の臭みがあります。それでも、値段を考えると合格点かな。
家内のスパゲッティーですが、家内曰く、「安中店よりこっちの方が美味しい」とのことです。
このようなファミリーレストランのチェーン店でも味の違いが出るのですね。
このようなお店は、店に厨房がなく、コストと各店舗間の味の違いをなくすために、セントラルキッチンで集中調理されたものが配送されるものと思っていますが、日によりばらつくのでしょうか?それとも、暖めるときにでも手を入れているのかな?(それは無いかな)