2007年01月10日

戸倉で蕎麦を食べた後は、この日の宿に向けて車を走らせます。
午後4時過ぎに宿泊先のホテルに到着です。

チェックインして、部屋に荷物を置き一休みした後に、まずは大浴場へ。
ゆっくりと風呂に入った後、夕食を済ませ、午後8時過ぎに1FにあるBarへ一人で飲みに出かけました。
ここは、昼はコーヒーラウンジとして営業している場所ですが、夜はBarになります。

入っていくと、バーテンさん一人でして、「営業していますか?」と声をかけると、「はい、どうぞ」ということで席に着きます。
メニューを出してくれたのですが、メニューを見ると「なんだ?」と思えるほどお酒の種類が少ないので、バーテンさんにメニュー以外でも大丈夫なことを確認して、1杯目を注文しました。

一杯目は「ジンリッキー」
これは、ドライジンとライムジュース(フレッシュ)、炭酸水をステアしたカクテルです。
私は、だいたいBarに入ると1杯目にまずこれをオーダーします。
これを飲んでいるときに、バックバーをじろじろと観察すると、ウイスキーでは3種類のスコッチモルト、4種のバーボン、2種類のジャパニーズウイスキーが見えます。

1杯目を飲み終えたあと、次のオーダーの時にバーテンさんに、「ウイスキーが飲みたいのですが、バックバーのボトル(メニューには載っていない)でも大丈夫ですか?」と確認すると、「どうぞ」とのことでしたので、バックバーに見えていたマッカラン12年をロックでオーダーしました。

2杯目は「マッカラン12年」
出されたロックは、オールドファッションドグラスに丸く削った大きめの氷が1つです。
これを見て、心の中で「おっ!このバーテンさんなかなかやるな~」と思いました。
このマッカランを飲んでいますと、店内のお客は私一人ですので、バーテンさんが話しかけてくれました。
「マッカランがお好きだと、ブランデーもお好きなのでは?」と聞かれましたので、「ブランデーも好きですが、シングルモルトスコッチをよく飲みます。あそこに見えるラフロイグも飲みます。」と答えますと、シングルモルト好きと分かったのか、シングルモルトの話で盛り上がりました。

3杯目は、「ラフロイグ」
久しぶりのラフロイグです。きついヨード臭が独特です。

これを飲んでいる途中に、バーテンさんがなにやらごそごそと捜し物をしています。
しばらくして、ショットグラスに少量のウイスキーを注いで、「飲んでみてください。」私に出します。
そのウイスキーをテイスティングしてみますと、かなりドライでスパイシーなお酒で、舌にピリピリとした刺激を感じますが、余韻が長く、フローラルな香りが鼻に抜けてきて結構美味しいウイスキーです。
「美味しいですね、これは何ですか?」と聞きますと、ボトルと見せてくれまして、「クラガンモア15年のオフィシャルボトルです。」との答えが。
クラガンモアは以前飲んだことがあるのですが、「こんなに美味しかったかな?」と思えるほど良かったです。
その後も、「山崎」、「竹鶴」、「ボーモア(シングルカスク)」などのウイスキーを味見させてくれました。
(ほとんど、ブラインドテイスティングという感じで、テストされている様な気分でした。)

簡単に、出してくれたウイスキーの印象を書きますと、
「山崎」は、やや甘めの香りで飲みやすいです。しかし、余韻が短いですね。
しかし、サントリーもなかなかやるなと見直した感じです。
「竹鶴12年」は、飲みやすいですが、それだけといった印象で深みがあまり感じられません。
「ボウモア(シングルカスク)」は、私が飲んだボウモアとは違い、口当たりが非常に良く、アイラらしくない飲み口でした。
ただ、微かにスモーキーさを感じます。

いやー、久しぶりにモルトを楽しみました。(しかも、試飲というのは良かったです。)



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