2008年01月05日

ようやく、最後の昨年末の外食ネタです(笑)。

この日は、2007年の大晦日でしたので、年越し蕎麦のつもりで寄りました。
(といっても、この夜、また自宅で年越し蕎麦を食べたのですがね(笑)。)

12時ちょっと過ぎと、ちょうど昼時でしたが、先客がいません。
ただ、私が席に着いた後、すぐに3,4人連れのお客さんが3組ほど立て続けに来店されました。
私が、このお店に来ると、いつも私一人か、もしくは、先客が1組程度しかいらっしゃったことしかありませんでしたので、少々びっくりしました(失礼しました)。

注文ですが、ここではまだ暖かい蕎麦と天ぷらを食べたことが無かったので、天かけそばをお願いしました。

天かけそばですが、かけそばに別もりの天ぷらが付いたものです。

まずは、かけそばから味わいます。
かけそばは、見た目が非常にシンプル(当たり前ですが)です。
つゆを飲もうと、顔を丼に近づけるとゆずの良い香りがします。
つゆは、すっきりとした辛めのつゆで、蕎麦は、さすがにもりのようなカッチリとした腰は無くなり、ややモッチリとした感じになりますが、それでも、腰を感じます。
「温かい蕎麦も、なかなか美味しいな~」と思いながら、今度は、天ぷらを一口。
天ぷらは、エビ、にんじん、ピーマン、なす、サツマイモ、ちくわ等がさっくりと揚がっていて、なかなか良い感じです。

2つほど、天ぷらをそのまま食べた後は、今度は、天ぷらをつゆに漬して食べてみました。
しかし、天ぷらには、このかけつゆがすごくあっさりとしてすっきりしすぎていて、私の感じでは、別々に食べた方が美味しいです。
天ぷらを入れるのであれば、もう少し、つゆ自体をややくどめにした方が合いそうです。
(だから、別もりになっているのでしょうね。)

ただ、塩や天つゆが無いので、どちらかをつけて出してもらえると良いですね。

しかし、この内容で、1,000円は安いと思いますね~。

天かけそば:1,000円
w_P1000944

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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101191.html



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