2008年07月04日

ここは、北関東麺類研究所が移転して新しいお店になったとのBlog記事を見てから行ってみようと思っていたお店です。
お店の場所は、高崎市棟高町(旧群馬町棟高)の高渋バイパス線沿いにあります。

お店は、テーブルが3卓とカウンター席になっていまして、私は一人でしたのでカウンター席に着きました。
メニューは、以前の北関東麺類研究所と同じ構成でしたが、若干高くなっているのかな。

オーダーは、つけめんを並でお願いして、しばし厨房などを眺めつつ待ちます。
10分ほどで、つけめんが登場。

まずは、つけだれを味見。
レンゲが有りませんでしたので、少々熱かったのですが、器を手に持ち一口飲んでみました。
熱々のつけだれは、口に含むとややざらつくのですが、魚介の良い香りがして、なかなか良いですね~。
ただ、ちょっとうまみがさらっと無くなってしまうような感じで、もう少し深みがほしいところです。

麺は、太ストレートで、モッチリとした食感は良いのですが、つけだれに絡みにくくて、ちょっとバランスが今ひとつと言った感じです。
北関東麺類研究所の時は縮れ麺を使用していたので、以前の麺の方がこのつけだれには合っていたような気がします。

「うーん、前の方が良かったな~」と言うのが正直な感想ですね。

お店外観:
 w_P1000523

つけめん(並):700円
 w_P1000526

以前の北関東麺類研究所の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101258.html



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