2009年08月05日

久しぶりの読書ネタです(笑)。
以前にも書きましたが、5月の連休中は1日1冊ペースで読んでいたのですが、連休が終わってから読書欲の減退期がやって来まして、急激に読書量が減ってしまいました。
5月中はそれでも、1,2週間に1冊ほど読んでいましたが、6月以降全く読まない日が続いています(苦笑)。

まーでも、そろそろ8月のお盆休みが近いし、また積んである未読の山を崩そうかと思っていますけどね(笑)。

そんな、5月以降の少ない中から、今回は、高田崇史さんのものを紹介。

高田崇史著「QED 神器封殺」 (講談社文庫)
w_P1000480
 
これは、以前紹介した「QED 熊野の残照」からの続きの物語で、今回の舞台は、和歌山市です。
いつものように、あまり詳しくは(って、ほとんど何も)書きません(笑)。

いつもながらに、なかなかおもしろいのですが、最後の事件の謎解き部分と、神社の位置関係は、「へー、これはすごいな~」と思う反面、「なんかこじつけっぽい」と思ってしまう部分もありましたね~。

まーしかし、結構はまって読んでしまいますので、一度読んでみることをお勧めします。



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この記事へのコメント

2. Posted by Shimora   2009年08月07日 20:03
UPさん、初めまして。
今のところ、現状維持で満足していますので、ぼちぼちと行こうかと(笑)。
また、お越しください。
1. Posted by UP   2009年08月07日 10:53
ブログを拝見させていただきました。
なかなか本読まないので参考にさせてもらいます。
ランキングアップさせてこのブログを
沢山の方に見ていただいたらいかがですか?
ランキングが上位にあがるといろいろな面で
すぐ結果が伴ってくるので面白いですよ。
またお邪魔させてもらいます☆

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