2010年05月12日
約1ヶ月振りの読書ネタ~(笑)。
年明け後から、結構ハイペースで読書が続いていましたが、前回の読書ネタを書いた頃から、読書欲が減退期に突入しまして、5月連休は1冊も読まずに終わってしまいました。
とりあえず、今回は、3月末~4月に読んだ3冊を紹介です。
3冊ですが、前回と同様にシリーズものですので、またも、まとめて1冊扱いということで(笑)。
今回の作品は、以前にも1度紹介したことがあります、太田さんの少年探偵・狩野俊介シリーズ3冊。
このシリーズは、探偵を目指す狩野俊介少年の探偵ものですが、やっぱり、ちょっと非現実的な大がかりな設定が多いかな~。
まー、これは私個人的な見解ですので、この辺の設定は置いておくと、なかなか面白いですよ。
今回の3冊のうち「天霧家事件」だけは、狩野少年の登場はほとんど無くて、野上探偵一人で解決してしまう内容になっています。
まー、いつものように中身は書きませんので、あとは、ご自分でお読み下さい(笑)。