2010年08月04日
久しぶりに、スコッチモルトの記事(笑)。
今回は、グレンファークラスの10年。
12年のものは飲みましたが、10年のものは今回が初めてかもしれません。
以前の12年の時にも書きましたが、グレンファークラス蒸留所は、今でも創業者一族がファミリー経営を続ける数少ない蒸留所で、かなり伝統へのこだわりを持ったお酒ということです。
色はやや薄めの琥珀色、香りは麦芽の香りが強いかな。
味は、はじめはスイートですが、ドライに。だた、スパイシーさはあまりあまり感じませんね。
フィニッシュは、麦芽の雰囲気が残るような感じですかな。
12年の方が、パンチがあるように感じるのは、私の気のせいかな?。