2010年09月07日

お盆の連休中と、それ以降に読んだ未紹介の本が5~6冊ほど溜まっていますので、今回は2冊を紹介。

まずは、このBlogでは良く登場する阿川佐和子さんのエッセー。

阿川佐和子著「グダグダの種」(だいわ文庫)
 w_P1000598

阿川さんのエッセーは、お気楽、手軽に楽しめます。
ただ、読んだ後は内容をすぐに忘れてしまいますけどね。(笑)

さて、お次もたまに登場する和久さんの赤かぶ検事シリーズ。

和久俊三書「涙は血よりも濃し」(光文社文庫)
 w_P1000599

この作品は、文庫書き下ろしとなっています。
しかし、最近の作品は、法廷での場面が少なくなってきたような感じがするのは気のせいかな。
初期の頃は、法廷でのやりとり部分がもっと多かったと思うのですが。

今回もいつものように、内容についてはほとんど(って、今回は全く無しですが)書きませんので、興味があればご自分で読んでみて下さい。

 



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