2011年01月12日

昨年のクリスマスから年末年始のお休み期間中にかけて、未読で積んであった文庫を一気に15冊を読了して、残りの未読が1冊まで減りました。
ここまで減ったのはかなり久しぶりですね。

今回は、読了した15冊の中から5冊を紹介。
といっても、上下巻の長編が2組ありますので実質は3冊か。

まずは、坂本さんの作品。

坂本司著「ワーキング・ホリデー」(文春文庫)
 w_P1000915

坂本さんの作品は、過去にたびたび紹介していますので、このBlogではお馴染みになりますね。

元ヤンキーでホストの主人公のもとに、いきなり自分の子供と名乗る小学生が訪ねてくる。
自分には全く記憶にないが、母親の名前を聞いたところで思い当たることが。
しかも子供と名乗る小学生は家出をしたきたと。
仕方なしに息子と暮らすことになるが、ホストを首になり、宅配ドライバーに転職。

とまー、だいたいはこんな感じ(って、何にも書いていないけど)の流れですが、元ヤンの父親とその息子の日々のぎこちない父子物語ですね。

さて、お次は、機本さんのSF。

機本伸司著「神様のパラドックス (上),(下)」(ハルキ文庫)
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この作品は、そのタイトルからもおわかりかと思いますが、以前紹介した「神様のパズル」の番外編となっています。
といっても、最後で少し出てくる程度ですので、「神様のパズル」や「パズルの軌跡」を読んでいなくても全く問題にはなりません。

今回は、最先端の量子コンピューターを利用して「神」を創ると言ったお話で、「神」とは何かというところを掘り下げている感じとなります。

まー、その辺の詳しいところはご自身で読んで確認してみてください。

最後は、東さんの2冊

東直巳著「挑発者 (上),(下)」(ハルキ文庫)
 w_P1000947

この作品は、ハードボイルドもの私立探偵・畝原シリーズの長編です。
探偵畝原シリーズは、以前「墜落」で一度紹介したことがあります。
このシリーズは、北海道警察への不信みたいなものが根底にありまして、読んでいてたまに、こんなことは実際には無いよなと思うこともありますが、それでも、一気に読ませてしまうものがあります。

さて、まだ未紹介のものが溜まっていますので、あまり日を空けずに読書ネタをやりたいと思います。





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