2011年01月20日

前回の読書ネタの時に、あまり日を空けずに読書ネタをやるぞと書いたのですが、あれから1週間経ってしまいました。
本当は、翌日くらいに書くつもりだったのですが、結局はサボってしまって(笑)。
まー、読書ネタを期待している方は、ほとんどいないかと思いますので気にしていないでしょうけど。

さて今回は、乃南さんの「女刑事 音道貴子」シリーズを6冊紹介。
「女刑事 音道貴子」シリーズは、以前、凍える牙と短編集を紹介していますので、2度目になりますね。

まずは、上下巻組の長編

乃南アサ 著「鎖 (上),(下)」(新潮文庫)
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占い師夫婦と信者が惨殺された事件を捜査していた音道刑事が、聞き込み先で何者かに拉致されてしまう。
犯人に鎖で手足を縛られ、廃屋に監禁された音道刑事を救出するために特殊班が編制され、その中には以前コンビを組んだ滝沢刑事も加わっていた。

と、こんな感じの流れ(かなり大雑把ですが)になっています。
監禁されている音道刑事の心理と、救出側の滝沢刑事の思いなどがなかなか面白いと思います。

お次は、短編集2冊。

「未練」「嗤う闇」
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この短編集では、機動捜査隊に所属するものから、隅田川東署に異動して所轄の刑事となったものが納められています。
2冊で10作品ですので、今回はさわりも書きませんが、興味があればご自身でお読みください。

最後は、上下巻組の長編。

「風の墓碑銘 (上),(下)」
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借家だった木造家屋の解体現場から白骨死体が発見され、その聞き込みを行っている矢先に、認知症を患っている家主が殺害された。
この殺害で、捜査本部が設置されることに。
招集されるた刑事は、二人一組のコンビで捜査を行うのだが、音道刑事の相棒は、以前も組んだことのある滝沢刑事。

まっ、さわりはこの程度にして、なかなか複雑な人間関係を書いた、刑事の人間ドラマといった感じの作品ですね。

これで、現在文庫で出ている音道貴子シリーズは全部読んだことになります。
今後、このシリーズが出されるのかどうかはわかりませんが、私としては続いて欲しいシリーズの一つです。




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