2006年07月
2006年07月12日
プロフィールにちょっと書いてありますが、以前は、安中榛名駅(山の中の小さな新幹線の駅です)から、上野まで新幹線通勤をしていましたが、現在は、高崎の会社まで自家用車で通勤しています。
上野まで通っていた時は、通勤時間が往復約2時間ほどありましたので、たいていは文庫を読んでいました。
だいたい、2~3日で1冊くらいのペースで、1ヶ月で7~8冊程度の量は読んでいましたが、自家用車での通勤に変わってからは、2~3ヶ月に1冊程度と極端に少なくなってしまいました。
気になる文庫は、以前の新幹線通勤していた頃のつもりで、購入していましたので、今手元には未読の文庫が約10冊程度あります。当面、手元の未読が減るまでは、購入を控えようと思っています。
最近ようやく読み終わった文庫は、加納朋子さんの「ななつのこ」(創元推理文庫)です。
加納朋子さんの本は、以前、文春文庫の「螺旋階段のアリス」と「虹の家のアリス」を読んだことがあり、これが3作目ですね。
この本は、「ななつのこ」という本を買った短大生が、本の作者に、身近な出来事をまじえたファンレターを送り、その作者から、書いた出来事の解決編付きの返事があるという構成になっていて、ちょっと変わった雰囲気の謎解きでおもしろいですね。
巻末を見ると、この本の続編があるようなので、購入して読んでみたいと思います。
しかし、また未読が増えてしまうな~。
2006年07月09日
本日は、高崎に用があったので寄りました。
11時ちょっと過ぎで、開店直後だったらしく店内には先客おらず、店員さんがばたばたと準備中でした。
大盛ラーメンの食券を購入して、カウンター内の店員さんに食券を渡して、店員さんを眺めていますと、麺を1玉と半分(大盛は1.5玉ですね)を取り出してほぐして、お湯に投入しました。
さて、できあがったラーメンですが、家系定番の、チャーシュー、ほうれん草、のりと薬味のネギが乗っています。
スープは、表面を油が覆っていて、見るからにこってりとした感じです。
スープを一口飲んでみますと、こってりしているのですが、マイルドさを感じる豚骨醤油味で結構美味しいです。
麺は、ややウエーブのかかった太麺でこれも美味しかったです。
トッピングで乗っている、チャーシューやほうれん草は可もなく不可もなくって感じですね。
大盛ラーメン
2006年07月08日
榛名町神戸にあるそば屋さんで、家族での昼食でおじゃましました。
私は、もりそば大盛と野菜天ぷらで、家内はそば定食、子供は、とろろそばとかけうどんです。
そばの量は普通くらいですが、香りや風味が弱く、そばと言うよりそば粉の混ざったうどんみたいな感じです。また、つゆもだしの香りはするものの、かなり薄く食べていると、すぐに薄まってしまいます。そばには、もっと濃いつゆが合いますね。
ただ、ここでは、下の写真にもありますが、普通のもりそばにも小鉢が2品付き、これで500円ですのでかなり安いです。(大盛は100円増し)
野菜天ぷらですが、カボチャ,イモ(ジャガイモだったかな),大葉,インゲン,舞茸,茄子の天ぷらが各3品あり、家族が誰も食べませんでしたので、これだけでお腹いっぱいになってしまいました。
これも500円ですのですごく安いです。
家内が食べたそば定食は、上記のもりそばに、いなりが2個、サラダとソフトドリンクが付きます。
そばは今ひとつですが、ボリュームとサービスの良い店だと思います。
2006年07月07日
2006年07月05日
本日2つ目のブログです。
ようやく、つじあやのさんのCDを購入しました。
かねてより、つじあやのさんの曲を気に入っていまして、アルバムがほしく、どうせなら「風になる」が入っているアルバムをと思っていまして、「恋恋風歌」を考えていたのですが、このCDがCCCDで、ちょっと躊躇していました。
CCCDって知っていますか?
著作権の問題があり、CDのコピーをできなくするような仕組みが組み込まれているCDです。
違法コピー防止の為の技術ですが、我々のようなまっとうな消費者には至って迷惑な仕組みですよね。
最近は、このようなCDが減ってきているのは、私のように、CCCDだと購入を躊躇してしまう人が増えてしまい、CDの売り上げに逆効果であると分かってきたからだと思います。
私は、普段は仕事をしていまして、家で音楽を聴いている時間が余りとれませんので、車で曲を聴くことが多いのですが、車はCDの保存環境が劣悪なため、CDのコピーを置くことにしています。
CCCDだと、これが思うにいかないため、CCCDのアルバム購入には待ったがかかるのですね。
このようなことは、CDだけではなく、パソコンソフトでもありますね。
私が、知っている範囲では、パソコンソフトは逆のケースであったと思います。
(最近は、また元に戻りつつあるかもしれませんね。)
昔、かの有名な●太郎という日本語ワープロソフトが、今まで、かかっていたコピープロテクトを外して販売しまして、このソフトがプロテクトをかけて販売していた頃より販売数量が格段に増えて、日本語ワープロのスタンダード的な存在になったことがあります。
ですので、消費者の動向を無視した、製造側だけの思惑で、商品を販売してもうまく行かないということが分かりますよね。
約1ヶ月ぶりに行ってきました。
注文は前回と同じく、大天もりです。ここで食べるときは、大もりか大天もりですね。
写真を見てもらうと分かるとおり、ここの大もりはかなり量があります。
そばは黒っぽい色で、やや太めに切られていて、いかにも田舎のそばという感じです。そばの風味はそこそこしまして、腰があります。
薬味は、ネギとわさび(粉わさびだと思います)ですが、夏場を過ぎるとウズラの卵が付きます。
そばつゆですが、あまり濃くはありませんが、だしが利いたすっきりとした感じで、そばの量がある割には最後まですっきり食べられるつゆです。
天ぷらは作り置きで、スーパーの総菜コーナーなどにおいてある程度のものですが、3品で150円(1品 50円)ですので、贅沢は言えません。
2006年07月02日
今日は家族での昼食におじゃましました。人気のそば屋さんで普段から混み合っています。今日も満席状態でした。
注文は、私はもりそばの大盛、家内は3色そば、子供はカレーうどんと鴨汁そばです。
もりそばの大盛は、3段重ねのせいろで出てきまして、1枚が他店のほぼ半分くらいの量が乗っています。
今日のそばは、香りが弱めで、茹ですぎなのか腰が感じられません。そばつゆですが、だしの風味が弱めの甘めのつゆです。
まー、至って普通のそばという感じで、可もなく不可もなくといったところですね。
以前はもっとそばの風味がして美味しく、価格も安かったはずなのですが、残念ながら、全体的にレベルが下がっているように思います。
本日はデジカメを忘れて写真がありません。
2006年07月01日
一部のラーメンマニアで有名な?ラーメン二郎に行ってきました。
と言っても、三田の本店ではありません。しかも、屋号がラーメン 新橋店で、「どこが二郎じゃ!」としかられそうですが、インターネットのサイトでは、以前は、ラーメン二郎 新橋店だったそうです。
何かしらの理由で最近、屋号がこうなったということですが、以前のラーメン二郎の頃と、出されるものは変わっていないとのことです。
さて、ラーメンですが、豚入りラーメン大盛の食券を購入し、カウンターに座り、おばちゃんに食券を渡すと、「トッピングは?」と聞かれます。壁には、「無料トッピング 野菜、にんにく、味濃いめ、油多め」と書かれていて、「野菜、にんにく」をオーダーしました。
出てきたラーメンを見て、「すごい背脂にボリュームだ、これが、ラーメン二郎という食べ物か!」なんて思いながら、こぼさないように気をつけて、スープを一口飲むと、濃厚で、かなり甘めの醤油スープです。この味は、はまる人には、はまる味ですが、だめな人は、全くだめな味だと思います。私には、結構美味しく感じ、この味には、はまるかもしれないなと思います。にんにくをトッピングでオーダーしたのですが、スープの濃厚な味のためか、あまりにんにくを感じません。
麺は、ややウエーブのかかった太麺で、もさもさした感じで、すするというより食らいつくと言った感じの麺です。
食べ終わった後の満足感は、かなりあります。しかも、夕食の時間まで腹持ちがするくらいの二郎という食べ物でした。
今度機会があれば、三田の本店に行って食べてみたいと思いました。