2007年02月
2007年02月12日
高速を君津で降りた後、国道127号を富津方面に移動していたのですが、この国道が渋滞していまして、距離にして10kmくらいだと思うのですが、1時間以上掛かりました。
2時くらいにこの店を見かけて、昼食に寄りました。
場所は、富津市亀沢の国道127号沿いです。
オーダーですが、私はチャーシューメン、家内と上の子供が岩のりラーメン、下の子供はカレーうどんです。
この店は、ラーメン店ですがご飯物以外にも、そば、うどんなどがあり、メニューが豊富です。
さて、ラーメンですがあっさりと優しい感じのスープですが、やや甘さを感じるものの、かなり濃いめの醤油味です。
この醤油濃いめのスープがなかなかいけます。また、麺ですが、やや縮れの中細麺で、茹で方も、やや硬めでして、普通美味しいです。
チャーシューは、ほどよく味がしみていまして、しかもすごく柔らかくとっても美味しいですね。
あと、帆立チャーハンですが、帆立の貝柱が入ったもので、やや甘さを感じる醤油味が香ばしくて良かったです。
お店外観:
チャーシューメン:700円
帆立チャーハン:700円
岩のりラーメン:700円
カレーうどん:700円
2007年02月11日
昨日から1泊で南房総に行ってきました。
しかしながら、初日の昨日は、群馬からの移動だけで終わってしまいました。
宿泊先は富浦だったのですが、距離にしてたかだか300Km位なのに、時間にして6時間以上掛かりました。
(しかも、ほとんどが高速でですよ!)
6時間あれば大阪まで行けてしまいますが、首都高と京葉道及び、君津から富津までの国道でそれぞれ渋滞にはまり、朝9時前に自宅を出発して、午後4時前(途中休憩がありますけど)まで掛かってしまいました。
初日は、途中で昼食を取っただけですので、記事は2日目(本日)のものです。
(初日の昼食の記事は別途書きます。)
ホテルを、朝9時過ぎに出て、まずは、房総フラワーラインを走ることにしました。
このルートは、館山から千倉までの海沿いのルートで、この時期、すでに菜の花が咲いています。
(道の両側に菜の花が植えられています。)
途中、海の駅(名前を失念)により、海を眺めてしばし休憩です。
その後も、フラワーラインを走ります。
この通り沿いには、花摘み農家がかなりありまして、至る所で花摘みの看板が出ています。
しかも、結構にぎわっています。
私たちも、車を留め、しばしお花を観賞しました。
花を見た後は、鴨川シーワールドです。
さすがに、ここも駐車場に入るために渋滞でした。
駐車するため、20分以上掛かりました。
シーワールドに入ったのですが、中も人だらけで、ここの売りである、イルカやシャチのショーもちょっと遅れると見えない状態でした。
しかも、子供と家内が「待つのはいや」とわがままを言ったため、私は半分切れて、「じゃ、もう帰ろう!!!」とショーは何も見ずに帰路につきました。
でも、ここの水族館はショー以外は貧相な感じで、水槽などの展示が少なく、なんだこんな程度かと思いました。
すごく混雑していましたが、冷静に見ると、「たいしたことないな~」というのが感想です。
帰りは、来るときほど渋滞しませんでしたが、やはり首都高は渋滞でした。
2007年02月09日
4ヶ月ぶりの訪問になります。
本当は、倉渕にあるお蕎麦屋さんに行ったのですが、行ってみると都合により休業しますとの看板がありお休みでした。
仕方がないので、久しぶりに歯ごたえのある蕎麦をガッツリ食べようと思い、国道406号をそのまま高崎方面に走りこちらにおじゃまです。
1時ちょっと過ぎでしたが、店内は結構混雑していて、カウンター以外はほぼ満席でした。
カウンターに着席して、かき揚げもりそばの大盛りを注文しました。
かき揚げもりそばは、もりそばとやや大きめのかき揚げ2つです。
人参、カボチャ、イカなどがたくさん入っているかき揚げで、揚がり方も、さっくりとしていて美味しいです。
私は、ここのかき揚げは、結構好きです。
蕎麦は、かなり腰の強い歯ごたえのある蕎麦ですので、嫌いな方もいらっしゃいますが、これも、良いですね~。
しかも、量もかなり多めですので、小食の方だと、普通盛りでも多いくらいです。
久しぶりに、ガッツリと蕎麦を食べたという満足感が有りました。
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101062.html
2007年02月07日
この日は、昨年の春過ぎから休業している、下仁田のお蕎麦屋さんの営業を確認しに行って、営業していればそこで食べるつもりでしたが、行ってみるとお店を閉められたようで、店先に有ったのぼりなどがなくなっていました。
我が家のお気に入りのお蕎麦屋さんだっただけにすごく残念です。
仕方がないので、富岡へ車を走らせて、久しぶりにこちらを訪問しました。
入店して、席に着くと店員さんがお冷やとメニューを出してくれます。
メニューを眺めて、ランチメニューが有ったので、Aランチを酢豚で注文しました。
Aランチは、料理を八宝菜・エビチリ・酢豚・肉うまに・鶏の唐揚げ・チンジャオロース・回鍋肉・野菜炒めの8品から1つと、ライス、スープ、副菜、お新香、飲み物が付いたランチメニューとなっています。
しばらく待った後、ランチが出ました。
お盆の関係か、中央にライス、左側にメイン、右側にスープの配置となっており、ちょっとこの配置では食べにくいですね。
やっぱり日本人だと、真ん中メインで、左はご飯、右側は汁物ではないでしょうか。
まー、それは置いておいて、味の方はといいますと、メインの酢豚は、しっかりとした味付けなのですが、ちょっと味付けが濃いです。
メリハリのある甘辛味ですが、かなり濃い味付けですので、1,2口は良いのですが、後は、ご飯がないとちょっとつらいですね。
野菜類はしゃっきりとしていてとても良いのですが、もう少し、控えめな味付けの方が好みです。
また、スープですが、あっさりした薄味のスープなのですが、少し獣臭さを感じました。
以前食べた五目焼きそばの時は、結構美味しかったので、この日だけか、もしくは酢豚だけかもしれませんね。
(次回は、別の物で確認したいですね。)
まーでも、ボリュームもあり、これで820円ですから、安くて良いです。
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101025.html
2007年02月04日
ロッホナガー蒸留所の近くを流れるディー川の上流域には、英王室の夏の離宮バルモラル城あり、ロイヤル・ディーサイドと呼ばれているそうです。
ロッホナガーにロイヤルが付けられているのは、蒸留所を建てた、ジョン・ベグという人物が、偶然にも隣のバルモラル城をビクトリア女王が買った際に、自分の蒸留所を見学に来ませんかとお誘いして、女王一家がそれに応えて見学にみえ、その後「王室御用達」を許可されたことに由来するそうです。
さて、お酒ですが、香りは甘めで豊かな感じですが、ややミントの様な香りもします。
味は、フルーティーでスムースでかなり飲みやすいです。
余韻は、香りはすぐに切れるのですが、ドライな味が残ります。
このお酒は、何というか、上品で、すっきりとしていて飲みやすいですね。
2007年02月03日
上野の事務所に出張した際、久しぶりに訪問しました。
お店の場所は、JR上野駅の入谷口を出てすぐの所にあります。
この日は、昼食に出るのが遅くなり、午後1時半過ぎの入店でしたが、店は満席でしばらく待たされました。
私が、入った後も人がとぎれることがなく、食べる頃には店の外に6,7人が並んでいました。
久しぶりでしたので、普通の中華そばの食券を購入し、店員さんに渡しました。
しばらくしてカウンターに座り、あらかじめ食券を渡していましたので、座ってからはあまり待たされずに中華そばが出ました。
ここは、普通の中華そばでも、もりそばでも麺の量が300gあり、普通のラーメン店の2倍の量があります。
まずスープを一口。
魚介の良い香りのするスープで、がつんとしたパンチはありませんが、しっかりとしてメリハリのあるスープで美味しいですね。
「これこれ、この味。美味しいな~。」と思いながら、今度は麺を啜ります。
麺は、ストレートの太麺で、やや柔らかさを感じますが、もっちりとした感じの麺です。
これも、このスープに合っていて美味しいです。
久しぶりでしたが、美味しかったです。
東池袋の大勝軒系のお店は、結構当たり外れがありますが、ここは美味しいと思います。
2007年02月02日
久しぶりに来ました。
前回が昨年の9月でしたの4ヶ月ぶりになります。
この日は、遠くに行く気分でなかったし、安くガッツリと食べたかったのでこちらにしました。
注文は、餃子セットでラーメンを中(2玉)にしました。
餃子セットは、ラーメンと餃子と半ライスが付きます。
この日のラーメンは、麺がやや茹ですぎでして、最初から麺がのび気味。
また、餃子もちょっと焼きすぎで、焼き目の皮がパリパリではなくガリガリといった感じです。
まー、ここは日によりかなり茹で方や餃子の焼き方にばらつきありますので、ちょっと外れの日でした。
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101064.html