2007年04月

2007年04月30日

このお店は、JR神田駅南口から徒歩2分くらいのところですが、ちょっと路地裏に有りますので少々分かりにくい場所に有ります。
午後1時半過ぎの入店でしたので、1Fには先客は2名と比較的空いていました。
(2Fも有りましたが、そちらは未確認)

2人掛けのテーブル席に着き、メニューから正油らーめんを注文しました。
店員さんに、「細麺か平打ち麺かどちらにしますか?」と聞かれましたので、平打ち麺をお願いしました。
空いていたので、あまり待たされることなくラーメンが出ました。

出されたラーメンは、見た目が綺麗な感じのラーメンです。
スープを一口飲むと、魚介の良い香りのする、味のしっかりしたスープで「おー、これは美味しい」って感じで、すごく良いです。
平打ち麺は、食感が良く、やや硬めのゆで加減が私好みで、これも美味しいですね~。

私は、普段スープを全部飲むことは無いのですが、ここのスープは美味しくて、ほぼ全部飲んでしまいました。
私としては、久しぶりに、高評価のラーメンです。

お店外観:
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正油らーめん:650円
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2007年04月29日

少し前に、環状線を走っていてお店が変わっているので入ってみようと思っていたお蕎麦屋さんです。
場所は、高崎市上豊岡で環状線沿いにあり、以前は桑風庵だったところです。
入口の看板などには、まだ桑風庵の文字が残っています。

2時少し前の入店だったのですが、店内はほぼ満席で、かなり混雑していました。
メニューを眺めると、桑風庵の時のメニューよりやや多くなっていますが、大ざるの1升などもあり、基本的にはあまり変わっていないようです。

オーダーは、昼そばを注文しました。
昼そばとは、ざるそばに天ぷらが付いたものです。

さて、そばですが、腰のしっかりした桑風庵の様な感じのそばで、そばの風味があり良いです。
そばつゆは、出汁が利いたやや薄めで、甘めのつゆです。
このつゆは、私には甘さが気になり、ちょっとくどく感じてしまいました。

お店外観:
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昼そば:800円
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2007年04月28日

この日は、遠くに行くのが面倒だったので、こちらにおじゃましました。
このお店は、近くて安いので最近ちょくちょく利用しています。

ランチがあったので、ランチを醤油ラーメンで注文。
この日のランチは、ミニ麻婆豆腐丼でした。

さほど待ち時間が無く注文のランチが出ました。
醤油ラーメンは、何度も書いていますが、あっさりした普通のラーメンです。
ミニ麻婆豆腐丼は、甘めの味噌味ですが、味にメリハリ無くもう少し辛みがほしいところです。
そこで、テーブルに置いてあるラー油を掛けて辛みを追加して食べました。

ラー油を足したことで、ちょっとしまった味になったのですが、そこはやはりそれなりです。

しかし、ボリュームもあり、安くて、味もそこそこですので、そのうちまた食べに来るでしょう(笑)。

今週のおすすめランチ(醤油ラーメン+ミニ麻婆豆腐丼):680円
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101195.html



2007年04月27日

みかぼみらい館近くを通った際に、はじめて寄りました。
場所は、藤岡市本郷の長瀞線沿いにあります。

比較的新しいお店みたいでして、店内が綺麗です。
メニューは、支那そば、チャーシュー、塩野菜そば、チャーハンとかなり絞り込まれています。

注文は、支那そばをお願いしました。
ほとんど待つことなく、支那そばが出ました。
支那そばには、チャーシュー、なると、メンマ、菜の花が乗っています。

さて、お味はといいますと、スープにごま油が入っているらしく、まずごま油の香りがしました。
やや甘めの醤油スープで、魚介系の香りもあるのですが、ごま油の匂いが強すぎて魚介の香りが負けてしまっています。
好みの差が出ますが、私としては、ごま油はちょっと余分な気がします。
麺は、細ストレートで、硬めのゆで加減が結構いいですが、やはり、麺を食べてもスープのごま油が強くてちょっと残念な感じです。

こういう感じが好きな方もいるとは思いますが、スープが結構あっさりしているだけに、ごま油の強い味と香りはちょっと余分な感じだと思いました。

お店外観:
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支那そば:600円
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2007年04月26日

はじめての訪問です。
ここは、藤岡市の市街地にある有名なラーメン店です。

お店の前の駐車場には入れなかったので、他にあるはずの駐車場を探したのですが、結局分からず、一度ぐるりと一周回って、お店前の駐車場が空いたのでそこに駐車しました。

昔ながらの食堂の雰囲気のする店内で、小上がりに座り、中華そばを注文しました。

程なくして出てきた中華そばは、チャーシュー、メンマ、なると2枚、のり、ほうれん草がのった醤油ラーメンです。
スープは、醤油が利いた、結構あっさり目のスープで、麺は太縮れで、かなり腰のしっかりした、硬めの麺です。

昔ながらの醤油ラーメンで、素朴な感じがなかなかです。
しかも、これで1コインですので、CP的にも良いですね。

しかしながら、ここの店主の接客は最低でした。
はっきり言って二度目の訪問はもうありません。
(非常に不愉快な気分でしたので)

お店外観:
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中華そば:500円
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2007年04月25日

このモルトは、ジョニーウォーカーのモルト原酒だそうで、ライトタイプの飲み口のモルトです。

この蒸留所は、長らく密造酒を造っていたところだったのですが、1824年に政府公認の蒸留所としてスタートしたらしいです。

香りは、フローラルで甘めの香りです。
味は、まろやかですが舌にピリピリと辛みとスパイシーさを感じます。
余韻は、やはりドライでスパイシーです。

加水すると、スパイシーさがやや弱まり、甘さを感じるようになりますね。

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2007年04月22日

前回来たのが、昨年の8月でしたので、約8ヶ月ぶりです。
いつもはもりそばばかりで、暖かいそばを食べたことが無いので、この日は、暖かい天ぷらそばを注文しました。

しかし、待っている間、隣の座った人たちがたばこをぱかぱかと吸っているのには参りました。
この店は、禁煙では無いので、このような人たちと一緒になるとすごく苦痛です。
たばこ吸いの人は、もうちょっと、まわりの迷惑を考えてもらいたいものです。
ちょっと、脱線してしまいました。

しばらく待った後、天ぷらそばが到着。
天ぷらは別盛で、天つゆが付いています。

初めての、温かい蕎麦ですが、つゆは薄めなのですが、まろやかさが感じられず、醤油のとがった感じがします。
そばも、味は良いですが、温かいそばですので、やはり腰が感じられません。
「うーん、暖かいそばはこんなもんかな」っていう感想です。

もりそばはそこそこいけますので、ここでは、やはりもりそばの方が良いですね。

天ぷらそば:1,400円
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101052.html



2007年04月21日

2ヶ月ぶりに、また行ってきました。
今回は、大天もりではなく、大もりです(笑)。

しかし、この日の盛具合は、以前と比べてちょっと少なくなったような気がします。
まー、盛り具合はおじさんのそのときの気分次第の因子が大きいので、今回はたまたまなのかもしれませんけどね。

それでも、この盛り具合で1コインの500円ですので、CPはとっても良いですね~。

大もり:500円
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101181.html



2007年04月20日

久しぶりに来ました。約5ヶ月ぶりくらいです。
この日は、高崎の蕎麦屋さんに入ろうとしたのですが、駐車場に車がおけずにあきらめ、それではとパスタのお店を覗いたのですがここも満車、仕方なしに帰り道のこちらに寄りました。

午後1時半を過ぎていましたので、店内は静かでした。
食券機でAセットと中盛の食券を購入して、カウンターに席を取りました。
Aセットは、ラーメンにミニチャーシュー丼がついたお昼時限定のお得なセットになっています。
ラーメンは醤油で、麺硬め油少なめでお願いしました。

さほど待ち時間がなく、Aセットが到着しました。
この日のラーメンは、以前より塩辛さを感じない(といってもかなりの塩分濃度だと思いますが)スープでした。

ミニチャーシュー丼ですが、やや辛めのたれが掛かった小ぶりのチャーシューが3枚乗っていまして、このチャーシューが結構いけました。
ラーメンに入っているチャーシューに比べて、香ばしくて柔らかい感じです。
ラーメン用と分けていて、チャーシュー丼用は、ご飯に乗せる前に、火を通して味を付けているのでしょうかね。
(そんな手間を掛けるかな~?)

しかし、このセットは安くて良いですね。

醤油ラーメン 中盛(Aセット):680+100円
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ミニチャーシュー丼(Aセット)
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101116.html



2007年04月18日

この蒸留所は、スコットランドで最も新しい蒸留所です。
創業は1995年だそうで、アラン島の北岸、ロックランザの村はずれにあるそうです。

さて、そのウイスキーはといいますと。色は、やや薄めのイエローゴールドで、香りは、やや甘めでフルーティーな感じです。
味は、甘めでフレッシュな感じで、その後スパイシーな感じがします。
余韻は、すっきりですがやや苦みが感じられます。

このモルトは、あまり個性的では無いですが、すっきりとして飲みやすいモルトですね。

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