2008年02月

2008年02月29日

ここは、以前、とある東信のブログで記事を読んでから、機会があれば一度行ってみようと思っていたお蕎麦屋さんです。
この日は、子供と湯ノ丸スキー場へスキーに行った帰りで、いつもなら東御のお蕎麦屋さんへ寄るのですが、前の週にも寄ったばかりでしたので、ちょうど良い機会だから行ってみようと思い訪問してみました。

場所は、長野県佐久市長土呂で新幹線の佐久平駅浅間口すぐのところにあります。

12時ちょっと過ぎとちょうどお昼時でしたが、店内はさほど混雑しておらず、3割程度のお客さんの入りと言ったところでした。

座敷の方に席を取り、メニューを眺めます。
このお店は、店名の通り、夜は居酒屋さんですので、お酒のメニューも置かれていました。

注文ですが、私は野菜天せいろそばの大盛で、子供は鴨せいろそばです。
あまり混んでいなかったので、10分足らずでお蕎麦が出ました。

まずは蕎麦だけを味見です。
風味はやや弱かったのですが、きっちりと冷水で締められた蕎麦はカッチリとした腰があり、なかなか美味しいです。
そばつゆは、出汁の風味が良い、ちょっと濃いめ。
甘さはほのかに感じる程度で、すっきりとしたものは、なかなか私好み。
「なかなか美味しいな~」といった感じです。

天ぷらは、さっくりと揚がっていてなかなか良かったです。
しかも、付いていた天つゆが、しっかりとした出汁と味で、これが天ぷらに合っていました。

初めての訪問でしたが、なかなか良かったですね。


お店外観:
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野菜天せいろそば(大盛):980+200円
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鴨せいろそば:1,000円
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2008年02月26日

久しぶりのグレンフィディックになります。
今回は、Solera Reserve 15年を購入しました。

ネットで、Soleraを調べてみると、「Soleraとはシェリー酒を熟成させる方法で、古い樽から順番に5段くらいに積み、最下段の古い樽から瓶詰めし、上に積んである新しい樽から酒を古い樽に順番に補充していく方法で、古いものと新しいものを混ぜることによって品質を安定させる効果がある」と出ていました。

このお酒に付いていた、パンフレットを見ますと、スコッチウイスキーの蒸留所の中でも珍しい方法となっています。
また、このお酒には、3つのタイプの樽(Sherry Oak、Traditional Bourbon Oak、New Oak)、で熟成させたものを混ぜて、Solera方式で熟成させているとなっていました。

色はゴールドで、香りはやや甘さと麦芽を感じます。
味は、シロップのような甘さの後に、ドライ感があります。
余韻は、ドライです。

15年は初めてですが、なかなか口当たり良くて美味しいですね~。

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2008年02月24日

久しぶりにやって来ました。
前回が、一昨年の11月でしたので、約1年3ヶ月ぶりになります。
この日は、最初から温かい蕎麦を食べるつもりで入店です。

13時少し前と、ちょうどお昼時だったため、店内はほぼ満席で、私は一人でしたので、テーブル席で相席になりました。

ざっとメニューを眺め、温かい蕎麦から野菜天そばを注文です。

店内が混み合っていたため、お蕎麦が出るまで約50分とかなり時間が掛かりました。

さて、野菜天そばですが、かけそばに別盛の野菜の天ぷらと天つゆが付きます。
まずは、蕎麦のつゆから一口。
器に顔を近づけますと、ゆずの良い香りがして、その後出汁の風味が鼻をくすぐります。
「おー、良い香り」と思いながらそのままつゆを。
つゆは、すっきりとした感じで、しっかりとした出汁にとがりのない醤油が美味しいです。
蕎麦の方も、温かい蕎麦ですのでさすがにカッチリとした腰はありませんが、なかなか美味しいです。

天ぷらは、さっくりと揚げられていて、油切りも良く、これも良いですね~。
ただ、天つゆがやや弱めでしたので、もうちょっと強めの天つゆが合いそうです。
お願いすれば、塩を出してくれますので、ここの天ぷらは、天つゆでは無く塩で食べる方がおすすめです。

美味しいお蕎麦で、お店の雰囲気などもなかなか良いのですが、ちょっと調理の手際が悪いのかな~。
さすがに、1時間近く待つと、またしばらくは足が向きませんね~。


野菜天そば:1,000円
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101112.html



2008年02月23日

この日は、高崎の書店に、文庫本の買い出しに行くついでに寄りました。
前回が11月でしたので、3ヶ月ぶりですね。

11時半過ぎの入店でしたが、店内にはすでに約7割くらいお客さんが入っていまして、相変わらずの人気店です。

一人でしたので、カウンターに案内されました。
注文は、久しぶりに太麺を大でお願いして、しばらく店内などを眺めつつ待っていました。

しばらくすると、らーめんが到着です。
太麺とは言っても、うどんのような太麺では無く、ほぼストレートの中太麺と言ったところです。

熱々のスープに、ちょっと硬めに茹でられた太麺がなかなか良いですね~。
かつお餡が追加されてから、初めて太麺を食べましたが、太麺も合います。
スープも、前回がちょっとのっぺりとした感じでしたが、今回は、味がしまっていて良かったです。

2/3ほど食べたところで、カウンターに置かれていた高菜を入れて、味を変えてみました。
以前はそのままの方が美味しいかなと感じましたが、今回は、高菜を入れてもなかなか美味しく頂けました。


らーめん(太麺)(大):780円
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101359.html



2008年02月22日

2週続けて、またも、スキー帰りにお邪魔しました。
例年だと、1シーズンに1,2度しかスキーには行きませんが、今年は、これで4度目のスキーで、このお店には3度目になります。

いつもの席(ここは、テーブル席と小上がりがあり、小上がりのほう)に座り、子供に何にすると聞くと、また天ぷらそばとの返事。
子供はどうも、ここの天ぷらそばが気に入ったようです。
で、私は、今日は何にしようかとちょっと悩んで、まだ未食のおしぼりそばを大盛でお願いしました。

おしぼりそばは、辛み大根の絞り汁に、味噌、クルミ、削り節などを入れたものに蕎麦をつけて食べます。
上田や戸倉などでは、おしぼりうどんが有名ですが、それの蕎麦バージョンみたいなものです。

しばらく待っていますと、お蕎麦が出されました。
まずは、蕎麦だけを2,3本啜ります。
相変わらず、腰がしっかりとしていて、蕎麦の風味も良く、美味しいですね~。
今度は、おしぼりに味噌やクルミ、削り節を入れたものにつけて啜ります。
「思ったより辛みが弱いけど、蕎麦が甘い。なかなか美味しいな~」と言う感じで、辛み大根の割には、辛みがやや弱かったのですが、これにつけて食べると、蕎麦の甘さが引き立ち、そばつゆで食べるのとは、また違った美味しさがあります。

いやー、おしぼりそばもなかなか良かったです(笑)。

おしぼりそば(大盛):1,000+200円
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天ぷらそば:1,200円
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101414.html



2008年02月20日

久しぶりに、ラフロイグのカスクを購入しました。
前回が、一昨年の9月でしたので、約1年と5ヶ月ぶりになります。

これは、以前にも書いていますが、薬品臭さや、ヨード香がきついお酒で、かなりへービーなお酒として有名です。

色は薄めの琥珀色で、香りはスモーキーでややヨード香ですが、普通の10年のものに比べて、薬品臭さはあまり感じません。
味は、ドライで少々塩っぽさが有ります。
余韻は、ドライでスモーキーです。

久しぶりにラフロイグのカスクですが、スモーキーですが薬品臭さが控えめで、なかなか美味しいです。

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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101066.html



2008年02月17日

このお店が出来てからかなりたつのですが、今回初めて入ってみました。
外観がちょっと高そうな感じですので、なかなか入る気になれなくて(笑)、今回が初です。

場所は、安中市原市の国道18号沿い、紳士服コナカの隣りになります。

入店して、席に案内されて手渡されたメニューを眺めますと、1,000円以下のランチメニューがありません。
いつもは、麺類が多くて、値段も500~1,000円くらいですので、「やはり、ランチにはちょっと高いな~」と思ってしまいました。

まー、そう言っても始まらないので、天重を注文です。

ほどく無くして出された天重には、味噌汁と茶碗蒸し、お新香が付いています。

さて、お味の方はと言いますと、からっと揚げられた天ぷらに、あまりしつこくない丼つゆが美味しいです。
ご飯も、私好みのやや硬めで、これにごまと刻み海苔がかけられていて、良いですね~。

さすがに、なかなか美味しい天重でしたが、やはりちょっと高めですので、また、当分は入らないだろうな~(笑)。

お店外観:
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天重:1,365円
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2008年02月16日

雪の降る寒い日でしたので、「こんな日は近くで餡かけラーメンだな」ということでやって来ました。

入店して席に着き、メニューを手に取りますと、メニューが新しくなっています。
「新しくしたのか~」と思いながら、メニューを眺めますと、なぜ新しくしたのか理由がわかりました。
値段が、すべての商品で5%ほど上がっています。
昨年からの、原料の値上がりの影響だと思われますが、「ここも値上げか~」という感じです。

ま、とにかく、広東メンとマーボードーフ丼の小を注文です。

広東メンは、お店によっては、五目ラーメンと言われたりする、五目餡の掛かった餡かけラーメンです。

さて、広東メンですが、かなりのとろみがついた熱々の五目餡でと言いたいところでしたが、やけどするほどの熱さではありませんでした。
「あれ、いつもはやけどするくらいなのにな~」と思ったほどでした。
味の方は、ほどよい塩加減でなかなか良いです。

マーボードーフ丼は何度も書いていますが、ちょい辛のマーボーですので、辛い物好きの私は、途中からテーブルに置かれているラー油などを足して食べました(笑)。

いつもながらの無難なお味でしたが、価格アップは少々残念です。

広東メン:750円
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マーボードーフ丼(小):430円
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101343.html



2008年02月15日

またも、スキー帰りの昼食で寄りました。
湯ノ丸スキー場には三週連続来ていましたが、先週はちょっと浮気をしましたので、今シーズン二回目の訪問です。

前回来たときに、子供が天ぷらそばを食べまして、かなり美味しそうでしたので、今回は私も天ぷらそばを食べようと思っていました。
それで、注文は、子供がまた天ぷらそばと言いましたので、天ぷらそばを2つと、あとやはりざるを欠かせませんので、ざるそばをお願いです。

そばを出す順番も前回と同じく、温かい蕎麦が先で、ざるを後にしてもらいました。

天ぷらそばですが、春菊、パプリカ、なす、サツマイモ、エビなどが、カラッと揚がっていまして美味しいですね~。
ただ、かけつゆが、すっきりとした感じものですので、以前高崎の某蕎麦店でも感じましたが、蕎麦と天ぷらを、別々に食べるとかなり美味しいのですが、蕎麦に天ぷらを入れて食べるには合わないような気がします。

天ぷらには、塩をつけて貰えるともっと良い感じです。

しかしながら、ここの蕎麦はやはり美味しいですね~。これで、もうちょっと値段が安いと言うことなしなのですが(笑)。

天ぷらそば:1,200円
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ざるそば:800円
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101406.html



2008年02月13日

久しぶりにタリスカーを購入しました。
約1年半ぶりになりますね~。

前回も書いていますが、タリスカーはスカイ島唯一の蒸留所で、蒸留釜のラインアームが特徴的な形だそうです。

色は琥珀色で、香りはかなりスモーキーで複雑。
味は、スパイシーでピリピリした感じの中にも、ほのかな甘さもあります。
余韻は、スモーキーさが長く残ります。

久しぶりですが、パンチのある感じはなかなか良いです。

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