2009年02月

2009年02月28日

この近くを通るたびに、一度入ってみようと思っていたお店です。
今回、ようやくお邪魔してみました。

お店の場所は、多野郡吉井町大字長根の国道254号沿いにあります。

12時少し前にお店に入ると、先客が1名だけで、比較的空いていました。

入ってすぐのテーブル席に先客がいらっしゃったのですが、かなり大きなテーブルでしたので、私も同じテーブルの斜向かいに座りました。
テーブルに置かれていたメニューを眺めますと、セットものやご飯ものが豊富です。
注文は、セットものの中から、かつ丼とそばを冷たい蕎麦でお願いしました。

蕎麦は、風味が弱めながら、細めで腰のしっかりした蕎麦でして、なかなか良い感じです。
つゆも、甘さ控えめでやや濃いめのスッキリとしたもので、失礼とは思いますが、ご飯ものが豊富なお蕎麦屋さんにしては、なかなか美味しいですね~。

かつ丼は、小さめのカツが1つ卵とじになったタイプで、こちらもいいです。

ここは、価格もリーズナブルでしたし、CPも良いですね~。

お店外観:
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かつ丼とそば:850円
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お店情報
住所 : 群馬県多野郡吉井町大字長根1853-4



2009年02月27日

このお店は、少し前に 秀丸さんのBlog で紹介されていて、昨年末にオープンしたばかりだということでしたので、私も早速お邪魔してみました

お店の場所は、藤岡市上落合の、藤岡市と高崎市の境あたりで、上落合交差点近くにあります。

さすがに、最近開店したばかりということでしたので、お店が綺麗ですね~。
店内には、胡蝶蘭が所々に飾られていました。

テーブル席に着き、置かれていたメニューをしげしげと眺めましたが、「ここはやはり、一押しと思われる限定10食の粗挽きせいろだな~」と粗挽きせいろをいつもの大盛でお願いしました。

お蕎麦は、やや太めに切られていて、田舎風です。
まずは、蕎麦だけを啜り味見です。
風味が良くて、しっかりとした腰は、なかなか美味しいですね~。
つゆの方は、やや薄めで出汁が利いたタイプですが、ちょっと甘さが強めです。
「ちょっと、甘さが強いかな~。もう少し辛口で強めの方が、この蕎麦には合いそうなのに」と思います。

蕎麦は、かなり良かったので、これで、もう少し辛めで強めのつゆだと、私好みだったのにな~(笑)。

あと、ちょっと値段が高めですので、CPの方はやや低めになってしまいますね~。

お店外観:
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粗挽きせいろ(大盛):892+315円
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お店情報
住所 : 群馬県藤岡市上落合365-39



2009年02月25日

またしばらく、間が空いてしまいましたが、年末年始に読んだ本の紹介シリーズ最終です。
これで、年末年始に読んだ本はすべて紹介したことになりますね~(笑)。

今回は、西澤保彦著の2冊です。

まずは、「腕貫探偵」シリーズ。

「腕貫探偵 市民サーヴィス課出張所事件簿」 (実業之日本社 ジョイ・ノベルス)
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これは、架空の櫃洗市という市役所の、市民サーヴィス課一般苦情係の職員(黒い腕貫をはめていて、かなり怪しい)が、神出鬼没(大学のキャンパスだったり病院だったり)に臨時出張所を設け、そこで様々な相談事を受け付け、その聞いた内容から、悩み解決のヒントを答えてくれるといった、いわば安楽椅子探偵ものの短編集。
ただし、この職員は、ただ、話を聞いて、ヒントを与えるだけで、一般の探偵ものとはちょっと毛色が違ってるところがなかなかおもしろい。

お次は、「フェティッシュ」

「フェティッシュ」(集英社文庫)
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こちらは、サスペンスミステリーとなっていたが、SPチックでもあるな。
人に触れられると仮死状態になってしまう、美しい少年に魅せられる、何かに取り憑かれたような人たちの行動を書いたものだが、最後の方の殺戮部分はちょっと現実的な描写では無いな~
って、触れられると仮死状態なってしまうという設定自体がSF的だから、現実的という表現は適さないかもしれないが、「あまりにも簡単に人が死にすぎるな~」という感じがした。



2009年02月22日

この日は、以前より気になっていた、とあるお蕎麦屋さんに行ってみたのですが、お店に着くと入り口には「本日貸し切り」との張り紙が。
「なんだ~、貸し切りか~、残念」とせっかく伺いましたが、入店出来ませんでした。
「さて、どうするかな~」と思いながら、別のお蕎麦屋さんに向かったのですが、そちらはお休み。
「じゃ、久しぶりにあそこにでも行くかな」とこちらにお邪魔しました。
前回来たのが、一昨年の10月でしたので、1年4ヶ月ぶりの訪問になりますね。

ちょうど12時くらいでしたので、店内はほぼ満席状態で、さすがにお昼時は混み合います。

食べ終わった人との入れ替わりで、席に着きまして、メニューを眺めます。
値段を確認してみると、ここは、まだ値上げしておらず、値段が据え置きでした。

ご飯ものも食べたいと思いましたので、ざる天重を蕎麦で注文です。

蕎麦の方は、至って普通ですが、キッチリと冷水で締められていまして、腰の方はバッチリです。

天重は、かなり濃いめの丼つゆで、こちらは食べ進むとちょっとくどく感じてしまいました。

まー、なんのかんの言いながらでも、完食したのは言うまでもありませんが(笑)。
なかなかボリュームがありましたので満腹しました~。

ざる天重そば:1,000円
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お店情報
住所 : 群馬県高崎市浜川234-5

以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101332.html



2009年02月21日

ここは、以前より、一度行ってみたいと思っていたお蕎麦屋さんですが、なかなか機会がなくて行けていませんでした。
今回、ようやく伺ってみました。

お店の場所は、前橋市川原町で、群馬大学教育学部近くです。

お店の名前が、「お洒落そば屋 たかくわ」となっている通りに、お店は見た目がお洒落ですね~。
店内には、ジャズが流れていまして、なかなか落ち着いた雰囲気です。

渡されたメニューを一通り眺めて、石臼挽きそばともりそばが合い盛りになっている二山そばを大盛(笑)で注文しました。

さほど待つことなく出された蕎麦ですが、「左側が石臼挽きそばで、右側がもりそばです。」と説明してくれましたが、見た目はあまり違いが分かりませんでした(笑)。

まずは、石臼挽きそばの方を蕎麦だけ味見をしてみますと、腰のしっかりとした、蕎麦の風味が豊かな蕎麦です。
続いて、もりそばの方も同じく蕎麦だけを味見です。
もりそばの方も、風味も腰もかなり良かったですね。
直接、味を比べると、石臼挽きそばの方が、やや香り高い感じですが、比べなければ分からないほどで、普通のもりそばもかなり美味しいと思います。

つゆの方は、やや甘さを感じる、出汁のしっかりした少し濃いめです。
甘さを感じますが、結構スッキリとしていますので、くどさはありません。
個人的には、もうちょっと甘みを抑えても良いかなとも思いましたが、こちらも良い感じです。

いやー、なかなか美味しいお蕎麦でした。

お店外観:
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二山そば(大盛):819+105円
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お店情報
住所 : 群馬県前橋市川原町388-48



2009年02月20日

ニンニクを入れて、ガッツリと食べたくなりましたのでお邪魔しました。

頼んだのは、いつもの餃子セットの正油ラーメン中です。

この日のラーメンは、麺の茹で方は良かったのですが、スープが薄くて外れの日でした(苦笑)。
前回も、「スープが薄くて・・・」と書いていましたので、元々薄めの豚骨スープですが、どうも最近は、さらに薄くなってきているようです。

昨年、値段が上がってからは、CPが落ちていますが、ついでに味の方も落ちたような感じですかね~。

餃子セット(正油,中):800+100円
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お店情報
住所 : 群馬県安中市中宿91

以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101567.html



2009年02月18日

またも、値段の安さ第一で購入してしまいました。
いつもの酒屋さんの中で、一番安いスコッチモルトがこれでして、値段最優先だとこれになってしまいますね~(笑)。
前回が昨年の10月でしたので、4ヶ月しか経っていませんでした。

しかし、安いからと言って、そこはグレンフィディックですね、さすがに飲みやすいです。

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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101570.html



2009年02月15日

7,8年ぶりにお邪魔しました。

お店の場所は、前橋市池端町で、関越自動車道の側道沿いにあります。

お店に入ったのは12時半過ぎと、お昼時だったのですが、店内には先客が1組のみととっても空いていました。

囲炉裏のところの席に座りまして、メニューを眺めます。
さすがに、7,8年ぶりでしたので、以前のメニューや値段を覚えていませんが、こんな感じだったような気がします(笑)。

せいろそばをいつもの大盛で注文して、しばし待ちます。

程なくして出された蕎麦は、この時期らしいやや緑掛かった色でして、なかなか美味しそうです。
まずは、蕎麦だけを2,3本啜ってみますと、風味の方も良く、腰のしっかりした蕎麦で美味しいですね。
以前の記憶では、もう少しボソッとした感じで、あまり良い印象が無かったのですが、この蕎麦は良かったですね~。
つゆも、やや濃いめでほのかな甘さがありますが、出汁の利いたスッキリとしたタイプで、これも良いですね~。

いやー、かなり久しぶりでしたが、以前の印象よりかなり良くなっていて美味しかったです。

お店外観:
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せいろそば(大盛):630+210円
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お店情報
住所 : 群馬県前橋市池端町854-4



2009年02月14日

私の出身地である和歌山の中華そばを出すお店ということで、以前から、一度確かめに行ってみたいと思いつつ、遠いためになかなか行けていなかったお店ですが、今回、ようやく訪問してみました。

私の実家近くには、○三とまるやまという和歌山の代表2系統の中華そばのお店がありまして、特に、○三へは結構食べに行ってました。
さすがに、こちらに来てからは、帰省時に機会あれば食べる程度で、ここ5,6年は食べてませんので、久しぶりの和歌山ラーメンにちょっと期待してお邪魔しました。

お店の場所は、前橋市茂木町で、上毛電鉄大胡駅にほど近く、大胡バイパスの茂木交差点近くです。

しかしこの日は、群馬100km駅伝?をやっていて、駒形から大胡の間で、ちょうどその時間帯にぶつかってしまい、白バイが先導しているランナーの後をゆっくりと走らざるを得なくなってしまいました。
このため、たっぷりと20分以上はよけいに時間が掛かってしまいました(笑)。

12時過ぎとちょうどお昼時にお店に着いたので、「混んでいるのかな~」と思いましたが、先客が2組6,7人程度と比較的ゆったりとしていました。

一人でしたので、カウンターに席を取ります。
メニューを眺めると、和歌山で旧来の中華そばを出す店にはほとんど無い、みそラーメンやつけ麺、セットものなんかもあります。
それと、和歌山では定番の、早なれ寿し(早寿しとも言う鯖のお寿し)やゆで卵がありませんね。
「まー、この辺は仕方ないかな~、イメージ的には以前東京で食べたのりやさんに似ているかな。」と思いつつ、中華そばととりそぼろセットを注文しました。

中華そばのスープは、井出商店系のタイプで、粘度がこちらの方が高めですが、なかなか良い感じです。
麺は、細ストレートで硬めのゆで加減は良いですが、ちょっと細すぎるかな~。

あと、とりそぼろは、ちょっと味付けが弱くて、もう少し濃いめに味付けした方が良いのではないかと思います。

それでも、和歌山の中華そばの雰囲気が出ていて、なかなか良かったですね。

お店外観:
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中華そば:600円
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とりそぼろセット:250円
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お店情報
住所 : 群馬県前橋市茂木町239-17



2009年02月13日

このお店には、昨年12月に一度伺ったことがあるのですが、そのときには臨時休業でした。
「リベンジだ~(笑)」と思いながら、初訪問してみました。

お店の場所は、玉村町福島で、福島橋近くの住宅街の中ですが、看板が出ていますので、すぐに分かるかと思います。

お店に入り、カウンター席に着いて目の前に置かれていたメニューを眺めますと、メニューは、一合、一・五合、三合、五合と、もりそばだけになっていまして、後は天ぷらが2種類です。

「さて、どうするかな~」と思いながらメニューを眺めて(迷うほどのメニューかと突っ込まれそうですが(笑))、一・五合と野菜天ぷらを注文しました。

蕎麦は、やや太めで幅広に切られていまして、風味はやや弱めに感じたのですが、しっかりとした腰はなかなか美味しいですね~。
ただ、そばつゆは、濃いめの辛口なのですが、出汁の風味がほとんど感じず、また、かえしにまるみがなくて、悪く言うと醤油だけ?といった感じでした。
「蕎麦が良いだけに、ちょっと、このつゆは残念だな~」と思ってしまいました。

天ぷらも、薄めの衣ながらポッテリとした感じでして、個人的にはサックリした衣の方が好きですね。

蕎麦が良かっただけに、「つゆが惜しいな~」と言ったところですかね。

お店外観:
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一・五合:900円
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野菜天ぷら:350円
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お店情報
住所 : 群馬県佐波郡玉村町福島1202-2



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