2009年03月

2009年03月29日

半年ぶりにお邪魔しました。
お店に入ったのが、12時少し前とお昼時だったのですが、先客無しと、とっても空いていましたので、カウンター席ではなく、座敷の方に座りました。

絞り込まれたメニューから、田舎ざるそばをいつもの大盛で注文です。
田舎ざるそばはメニューの注釈に「殻をむかずそのまま製粉した黒いそば」となっていて、殻まで挽き込んだそば粉で打ったものですね。

ほとんど待つことなく出てきた蕎麦は、注釈通りに黒い蕎麦です。
この蕎麦ですが、普通の蕎麦に比べて、殻まで挽き込んであるので、蕎麦の香りが強いですね~。
また、細切りですが、腰がしっかりとしていまして、さすがにここのお蕎麦は美味しいです。
つゆも、濃いめ辛口で出汁もしっかりとしていまして、これもグッドですよ。

いやー、ちょっと高めなのですが、ここはさすがに美味しいです。

田舎ざるそば(大盛):800+200円
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お店情報
住所 : 群馬県富岡市富岡564-6

以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101538.html



2009年03月28日

またも、ガッツリと食べようと思いやって来ました。
「ガッツリとラーメン=大黒屋本舗さん」という図式は、私の中で出来上がっていますね(笑)。

食券機の前に立つと、目の前に「冬季限定 角ふじ味噌ラーメン」のメニューが張られていて、「今日は、これだな~」と、角ふじ味噌ラーメンといつもの中盛の食券を購入しました。

店員さんに食券を渡すと、「太麺と細麺が選べますが、どちらにしますか?」と聞かれましたので、逆に「お勧めはどちらですか?」と尋ねてみました。
すると「元々は、太麺でした」との回答になっていない回答が返ってきましたので、「じゃー、太麺で」とオリジナルの方をお願いしました。

程なくして出てきた角ふじ味噌ラーメンは、野菜がたっぷりと角切りにされたチャーシューが乗ったラーメンです。

まずは、野菜をよけてスープを見ると、ふじ麺でお馴染みの背脂は入っていませんね。
で、口に含むと、濃厚でネットリとした感じの味噌味で、胡麻の風味が利いていて、なかなか良い感じです。
麺は、ふじ麺で使用されている極太の縮れ麺でしたので、細麺だともりそばの麺を使用するかと思います。

極太麺で野菜たっぷりの味噌ラーメンは、なかなか良かったですよ~。

角ふじ味噌ラーメン(中盛):800+50円
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お店情報
住所 : 群馬県高崎市沖町10

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http://shimora.blog.jp/archives/1004101682.html



2009年03月27日

3月の雨の降る肌寒い土曜日でしたので、「暖かい蕎麦が良いな~」と思い、暖かい蕎麦を食べにやって来ました。

ちょうど12時くらいにお店に入ったのですが、この日も、先客がおらず、相変わらず私がお邪魔するときには空いていますね~。
(ゆっくり出来て嬉しいですけど)

暖かい蕎麦のつもりでしたので、メニューの暖かい蕎麦のところを眺め、「たまにこれも良いかな~」と玉子とじそばをお願いしました。

玉子とじそばですので、かけのような澄んだつゆといかず、つゆにはやや濁りがあります。
しかし、スッキリとして出汁の利いたやや薄めのつゆに、玉子の甘みがプラスされまして、これも美味しいですね~。
玉子もふわっとしていて、これも良い感じです。

さすがに、蕎麦の方は、カッチリとした腰が無くなってしまうのですが、寒い日には熱々つゆのかけそば系も美味しいですね。

玉子とじそば:680円
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お店情報
住所 : 群馬県高崎市八千代町1-17-8 八千代ビル1F

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http://shimora.blog.jp/archives/1004101606.html



2009年03月25日

いつもの酒屋さんに前回来たときに、まだ飲んだことのないこのモルトがあるのを確認していましたので、今回は迷わずこれです。

このモルトを調べてみるとマル島にある唯一の蒸留所で、このモルトはピートを炊かないということです。

色はゴールド、香りは甘めでフルーティーです。
味は、ライトで甘め、その後にドライになる感じです。
余韻は、ドライさとスパイシーさが残るような感じですね。

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2009年03月22日

肌寒い、曇り空の日曜日でしたので、「こんな日は、近くで味噌ラーメンだな~」ということでやって来ました。

あまり、混む時間だとブレが大きいので、開店直後に入店です。
それでも、先客がすでに2組と、人気がありますね~。

ガッツリと味噌ラーメンのつもりでしたので、味噌ラーメンの大盛り(笑)と、ミニチャーシュー飯を注文です。

味噌ラーメンは、濃厚な味噌味に、熱々スープで、「やっぱり混雑の時間帯を避けた方が良いな~」と再度実感しました。

ミニチャーシュー飯は、柔らかいですが小ぶりのチャーシューが2枚と、白髪ネギ、紅ショウガで、「これで420円だと同じ値段のミニチャーハンにすれば良かったかな~」とややCPが悪く感じますね。

まーでも、両方ともに無難なお味でして、CPも標準的です。
しかし、大盛にミニチャーシュー飯だとちょっと食べ過ぎました。

味噌ラーメン(大盛):630+160円
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ミニチャーシュー飯:420円
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お店情報
住所 : 群馬県安中市安中2366-3

以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101558.html



2009年03月21日

2週間ほど前になりますが、士道庵さんのBlogの中で出ていた新メニューを食べに行ってきました。

この日は、12時過ぎとちょうどお昼時だったこともあり、お店前の駐車場の空きは1台を残すのみで、「良かった、1台空いていた」と何とか駐車出来ました。

最初から新メニューのつもりでしたので、新メニューのあったかつけ汁蕎麦をいつもの大盛で注文です(笑)。

二八蕎麦は、相変わらず腰がしっかりしていて美味しいですね~。
で、お目当てのあったかつけ汁ですが、三つ葉とゆずの良い香りがします。
つけ汁だけを味見すると、ほのかな甘さと出汁の風味が良い、スッキリとした感じで、ここにゆずと三つ葉の香りがプラスされます。

蕎麦をつけて食べると、ゆずの香りがさらに立って感じて、「おー、このゆずのアクセントは、なかなか良い感じじゃないの~」とかなり美味しいですね~。

いやー、美味しかったです。

帰りに、ご挨拶しようかと思ったのですが、私が会計をする頃には、注文が重なっていて、かなりお忙しそうでしたので、そのまま出てきてしまいました。
また、そのうち、機会を見てお伺いします。

あったかつけ汁蕎麦(大盛):800+150円
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お店情報
住所 : 群馬県富岡市上高瀬819-4

以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101520.html



2009年03月20日

今年の初めに、家族で伺った際に、500円のお食事券を頂いていまして、財布の中もちょっと寂しかったので行ってきました。

この日は、肌寒かったこともあり、なべ焼きうどんセットを注文です。
そう言えば、ここで、うどんを食べるのは初めてですね~。

セットは、なべ焼きうどんに、ミニサラダ、小鉢、お新香とご飯が付いています。

なべ焼きうどんは、鉄鍋で出されまして、具だくさんではありましたが、なかなかスッキリとしたつゆです。
うどんは、ほとんど腰が無くて、ふわふわとした感じになっていましたが、なべ焼きですからまーこんなもんでしょうね。

あと、ご飯は、炊きあがりが良くて、やはりここのご飯関係は好きだな~。

寒い日でしたが、食べていると汗が額に滲んできまして、さすがに暖まりました~。

なべ焼きうどんセット:998円
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お店情報
住所 : 群馬県富岡市七日市480-2

以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101639.html



2009年03月19日

ガッツリとパスタな気分でしたの、やって来ました。

このお店は、お昼時になるとかなり混みますので、11時半前に入店です。
それでも、3,4組の方がすでに食べていましたので、相変わらずの人気店ですね~。

今回は、滅多に食べないクリームソースにしてみようと思い、カルボナーラをいつものMサイズでお願いしました。

やや甘めで、ちょっとくどさがあるクリームソースかなと、想像していたのですが、結構ベーコンの塩味が利いた、さっぱりめのソースで、なかなか良い感じでした。
ただ、卵黄が所々ダマになっていたのは、少々残念と言ったところです。

またも、Mサイズでしたが、予想に反して、クリームのソースにしてはくどさが無かったので、飽きずに最後まで食べられましたね~。
いやー、満腹です(笑)。

カルボナーラ(M):1,030円
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お店情報
住所 : 群馬県高崎市沖町667

以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101619.html



2009年03月17日

いつもの酒屋さんに行って、次のモルトを探していると、初めて見るスコッチが目に入りました。
ラベルと、注釈見ると、3つのモルトのブレンドということが分かりましたので、早速購入しました。

ネットで調べてみると、世界一の売上を誇る「グレンフィディック」などを所有するウイリアム・グランツ社が、自社で所有する3つの蒸留所のシングルモルトをブレンドして作った、世界初のウイスキーとなっていました。
それで、その3つの蒸留所とは、1つ目は「グレンフィディック」、2つ目はその兄弟分にあたる「バルヴィニー」、そして3つ目は、幻のシングルモルト「キニンヴィ」となっていて、これらの蒸留所のモルトがブレンドされたものということです。

それに、キニンヴィはシングルモルトとしては一度もリリースされておらず、原酒は極めて厳重に管理され、他のブレンダーに売られる際はわざわざ1%のバルヴィニーを加え「ヴァッテッドモルト」として売られる程という、まさに幻のモルトということでした。

また、酒名の「モンキーショルダー」とは、昔のフロアモルティングが盛んに行われていた頃、木製のシャベルを使い手作業で麦を攪拌していた為、作業員の肩がとても痛くなってきた事を「モンキーショルダー」と呼んだところからきているそうです。
しかも、限定27樽限定で作られたモルトだそうで、無くなり次第終了となってしまいます。

色は琥珀色で、香りはややロウっぽさがありますが、ライトでほのかなバニラ香です。
味は、ほのかな甘さと麦芽の味です。
余韻は、甘さがほどよく残る感じですね~。

これは、最初に口に含んだときの印象は「ロウっぽさがバーボンに似ているな~」という感じですが、飲むしたがい、複雑な味が広がる感じですね。

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2009年03月15日

少し前から「改装しているな~、何が出来るのだろう?」と思っていたのですが、開店したのはうどん屋さんでした。
「新しいうどん屋さんか~、確かめに行かねば」と思い、早速伺ってみました。

お店の場所は、安中市板鼻の国道18号沿い(下り側)で、西濃運輸さんの向かい側になります。
この場所は、以前は、お蕎麦屋さんで、その後に中華屋さん(逆だったかな?)になり、その後しばらくは空き屋だったところです。

お店に入ると、まずキッチンが目に入り、その前に天ぷら類が並んでいました。
席に着き、壁のメニューを見ると、うどんのメニュー数は6つのみとかなり絞り込まれています。
それ以外には、かきあげ、生卵、ごはんなどがあるだけですが、かなり値段が安めですね~。

ざるうどんを大盛でお願いして、あと、かきあげも一つ注文です。

うどんは、モッチリとした腰のある麺で、なかなか良い感じです。
つゆは、関東圏ですのでご多分に漏れず醤油がきつめですが、かなり出汁の方も利いていましたので、まずまずといったところですね。
あと、薬味は、ネギと山葵です。
(まー、私の個人的な好みからすると、うどんには薄口のつゆに生姜といきたい感じですけどね~。)

かきあげも、エビや野菜などが入ったやや大振りなものでしたので、これで150円だと安いですね。
しかも、本来だと揚げ置きのようですが、この日はちょうど揚げた直後だったようですのでなおさらでした。

ざるうどんが380円で大盛+100円ですので、かなりCPが良いですよ~。

お店外観:
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ざるうどん(大盛)380+100円
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かきあげ:150円
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お店情報:
住所 : 群馬県安中市板鼻(正確な住所は不明ですが、国道18号沿い西濃運輸向かいです)



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