2010年03月

2010年03月31日

前回の読書ネタの時に、「近いうちにやるぞ」と書いてから1週間。
まー、1週間なので、近いうちですよね(笑)。

さて、今回も2冊ほどを紹介。

まずは、最近ではお馴染みになりつつある、大崎さんの書店ミステリー。

大崎梢著「サイン会はいかが?」(創元推理文庫)
 w_P1000183

このシリーズも3度目の紹介ですので、あまり説明は不要かと思いますが、これは、書店を舞台にした日常ものの謎解きです。
第3弾なのですが、シリーズが進むにつれて、その謎解きが結構本格的になってきているような気がして、なかなか楽しめました。

お次は、乃南アサさん。
乃南アサさんの本は、昨年、積んであった未読が無くなった時に、「ボクの町」と「駆け込み交番」という、新人警察官ものを読んだのが初めてで、今回のものが3冊目、このBlogでの紹介は初めてになります。

乃南アサ著「いつか陽のあたる場所で」(新潮文庫)
 w_P1000181

これは、ミステリーとは違い、罪を犯して服役した、暗い過去がある、女性二人の出所の生活を書いた人間ドラマと言った感じの小説でして、ちょっと切なさを感じる作品ですね。

まー、いつものように、中身についてはほとんど書きませんので、興味があれば、ご自身でお読み下さい。

さて、次回の読書ネタも来週あたりやるかな(笑)。




2010年03月28日

「ガッツリとつけ麺にしようかな~」と、沖にでも行こうかとも思ったのですが、最近の沖の方はめちゃ混みですので、またも獅子王さんにやって来ました。

メニューのリニューアル後では、初めてのづけ麺をチョイスして、当然のごとく男盛の食券も購入。

リニューアル後のづけ麺ですが、甘さはあるものの、以前よりやや甘さの方が控えめになったような感じですね。
いやいや、これは良かったです。

獅子づけ麺(男盛) : 700+150円
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お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市下小鳥町67-5
定休日 : 無し

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102029.html

 



2010年03月27日

久しぶりにここの玉子とじそばが食べたくなりましたので、お邪魔です。

この日は、私が伺うときにしては珍しく、先客が2組も(失礼)いらっしゃいました。

予定通りに玉子とじそばをお願いして、店内に置かれているそばの雑誌を見ながら、待つことしばし。

結構スッキリとしたつゆに、卵の甘みがちょうど良い感じにマッチして、なかなか美味しい。
しかも、値段もリーズナブルだし。

いやー、この玉子とじそばは、最近の私のお気に入りですね~。

玉子とじそば : 680円
 w_P1000180

お店情報 :
住所 :群馬県高崎市八千代町1-17-8 八千代ビル1F
定休日 : 火曜日

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102012.html




2010年03月26日

「そういえば、3月一杯のサービス券を貰ってたな~。切れる前に行っておこうっと」ということやって来ました。

今回は、定番の醤油ラーメンの中をチョイスして、サービス券を添えて店員さんに。
「お好みと、トッピングは何にしますか?」と聞かれましたので「麺だけ硬めで、トッピングはほうれん草でお願いします。」と前回の時に気に入りましたほうれん草をトッピングにしました。

この日のラーメンは、マイルドなスープと硬めのストレート麺はいつもながらに美味しかったのですが、スープの量が少なめで、「おっと、これはちょっと少ないな~。麺が浸りきってないぞ」と、前回の時の写真と見比べて貰ってもその差は歴然。
私は、スープが多めの方が好きなので、これには少々ガッカリでした。

まー、それ以外はかなり良かったので、とりあえずはよしとしておくかな。

醤油ラーメン(中) + ほうれん草 : 750円 + サービス券(通常は100円)
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お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市江木町624-33
定休日 : 月曜日

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102030.html

 



2010年03月24日

最近も、だいたい平均すると週に1,2冊と、まずまずの読書ペースを保っていますので、未紹介の既読本が結構溜まってきました。

そんな中で、今回も2冊ほどを紹介。

まずは、機本伸司さんのSF。

機本伸司著「パズルの軌跡 穂瑞沙羅華の課外活動」(ハルキ文庫)
 w_P1000082

これは、そのタイトルからもお分かりの通り、以前紹介した「神様のパズル」の続編です。
前作は、大学生だった主人公たちは、今回は、普通(かな?)の女子高生と、片や何とか就職できた会社員となっていて、怪しげな会社から依頼されたの失踪事件の調査行うといった流れになっています。
って、相変わらず大雑把ですが(笑)。
まー、なかなか面白いと思いますので、いつものごとく、後はご自分で読んで確かめてみて下さい。

お次は、山田真哉さんの会計ミステリ。

山田真哉著「フラン学園会計探偵クラブ Report.1」(角川文庫)
 w_P1000102

山田さんの本は、以前も一度紹介したことがある通り、会計を題材にしていて、面白くてしかも勉強になるので、出るたびに読んでいます。
今回のものは、高校の会計クラブが舞台で、その題材は確定申告書です。
いくつかの確定申告書を元に、そこから見える問題を解いていくといった、どっちかというと会計パズルみたいな感じですね。

これも、扱っている内容が確定申告書ですので、税金などがわかりやすく解説されています。

さーてと、結構未紹介の書籍が溜まってきていますので、次回の読書ネタも近いうちにやるぞ(笑)。




2010年03月22日

ようやく暖かい陽気になって来ましたが、懐は相変わらず寒いので、「こんな時は、ここだな」ということでお邪魔しました。

この日は、結構気温が上がりましたので、久しぶりにもりそばのセットをいつもの大盛で注文です(笑)。

このもりそばのセットですが、もりそばに、かき揚げとまぜご飯がついたセットになっていまして、かなりボリューム満点です。

いやー、安くて、しかも満腹(笑)。

もりそばセット(大盛) : 630+100円
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お店情報 :
住所 : 群馬県安中市原市4-683-1
定休日 : 不定休

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004101990.html




2010年03月21日

またまた、高崎の書店に行ったついでにお邪魔です。
しかし最近は、伺うラーメン店は、非常にマンネリ気味となってます(笑)。

さて、この日は、らーめんの大盛とこぶたごはんをチョイスして、カウンター席に。

らーめんは、メニューのリニューアル前から出されていた、らーめんの太麺と同じで、豚骨スープに鰹餡が乗せられたものです。

以前は、たまに、スープがノッペリとして、ぼけた感じになることがあったのですが、ここ最近は非常に安定してるようで、今回も非常に良い感じで美味しかったですね~。

それに、大盛+こぶたごはんだと、かなり満腹になりました(笑)。

これで、リニューアル後のメニューは、つけ麺以外は食べたので、次回はつけ麺だな。

らーめん(大盛) : 830円
 w_P1000167

こぶたごはん : 100円
 w_P1000169

お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市筑縄町67-1
定休日 : 無し

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102018.html




2010年03月20日

約2年ぶりにお邪魔してみました。

この日は、雨の降る、やや肌寒い日だったので「食べたことが無いし、今日は温かいそばだな~」と、かき揚げそばをチョイス。

かき揚げそばは、かけそばに、別皿のかき揚げとなっていまして、天つゆはありませんが、塩がテーブルに置かれています。

かけそばは、濃いめの関東風のかけつゆですが、ちょっと甘さが強めでややぬるめ。
個人的には、もうちょっと甘さがなくて熱いつゆの方が好きですが、まずまずの美味しさ。

かき揚げですが、こちらは油切りが悪いのか、かなりべたついていました。
「ちょっと、これは・・・」と、塩で食べるには油が多くてつらかったので、かけそばの中に投入して、天ぷらにつゆを含ませて、崩しながら食べましたよ。

うーん、いつもこうなのか?それともこの日だけなのか?
今回の、このかき揚げはちょっと・・・・・。

このお店では、やはりせいろが一番かな~。

かき揚げそば : 1,050円
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お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市吉井町長根2092-1
定休日 : 木曜日

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004101493.html




2010年03月19日

こちらに伺うのは、かなり久しぶりです。
筑縄店には良く行くのですが(ただ、現在は火事があったので仮店舗での営業になっています)、高崎駅東口店には、確か東京勤務の頃に来て以来ですので、5年以上ぶりになりますね。

なかなかの人気店ですので、普段は、お昼時になるとかなり混雑するのですが、この日は、ちょっと早めのお邪魔ということもあり、先客が1組だけと結構空いていました。

いつものように、「五合をお願いします。」と告げますと、「五合だと二人前になります。一人前も、その大盛もできますよ。どうなさいますか?」と、親切に教えてくれました。
いつもは、五合を食べますので、そのまま五合でも良かったのですが、「じゃ、一人前の大盛りでお願いします。」と、素直に一人前の大盛でオーダーしました(笑)。

久しぶりに食べる梅の花さんのお蕎麦は、そのつるりとした食感としっかりとした腰はいつも通りで美味しいですね~。
つゆも、甘さがあるのはいつも通りですが、この日は、あまりくどさを感じずに食べられました。

しかも、一人前の大盛でも、まずまずのボリュームでしたので、結構お腹一杯になりましたよ。

お店外観 :
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そば 一人前(大盛) : 1,050円
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そば湯寒天 : サービス
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お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市栄町25-2
定休日 : 無し

前回の筑縄店の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101763.html




2010年03月16日

前回の読書ネタの時より、若干読書ペースが落ちてきましたが、それでも、1週間に1冊ほどのペースが続いていまして、「今回の、この読書欲はいつまで続くかな~」と、いったところです。

さて、今回も2冊を紹介。

まずは、このBlogではお馴染みの西澤保彦さんの1冊。

西澤保彦著「マリオネット・エンジン」(講談社NOVELS)
 w_P1000080

西澤さんと言えば、チョーモンインシリーズのようなSF的設定のミステリーが多いのですが、今回のこれは、完全な非ミステリーのSFホラー短編集です。
内容に関しては、毎度のことながら全く書きませんが、ちょっと毛色が違ってなかなか面白く読めると思います。

2冊目は、これまたお馴染みの米澤さんの本

米澤穂信著「ボトルネック」(新潮文庫)
 w_P1000081

こちらも、どちらかというとSF的な作品で、亡くなった恋人を追悼するため東尋坊を訪れていたのだが、気がつくと、いないはずの自分の姉が生きている、別の世界にいたという、パラレルワールドライクな設定の青春ミステリとなっている。
長編ですが、なかなか面白いので、一気に読んで終えまると思います。

ちょっとSF的な作品が続きましたが、次回の紹介の際にも、SFがあるな(笑)。




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