2010年04月

2010年04月29日

「あー、ふじ麺食いてー」と、無性に食べたくなりましたのでお邪魔しました。

この日は、11時半くらいにお店に着いたのですが、最近にしては珍しく先客1名のみと、かなり空いていました。
ここ最近は、めちゃくちゃな混み方でしたので、「おー、今日はちょっとラッキーだな~」という感じでしたね。

今回は、榛名麺チョイスして、ガッツリと行きたかったので大盛も。

いやいや、ラーメンはいつもながらのビジュアルですね~。
前回の榛名麺の時は、麺がちょっと柔らかめだったのですが、今回は私の好きなやや硬めと、これが良い感じでした。

しかし、さすがに大盛だと「食った~」という気分ですよ(笑)。

榛名麺(あっさり,大盛) : 700+100円
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お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市沖町10
定休日 : 不定休

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102013.html




2010年04月27日

なんだか、久しぶりのお酒ネタ。
最近も、お酒は飲んでいるのですが、紹介するのもはばかれてしまうような安いジンとばかりでして(苦笑)。

と言いつつも、今回のものも、値段につられてしまったのですけどね(笑)。

ホームセンターのお酒コーナーを覗いていると、1,000円もしないこれを見つけて、「998円か、安いな~。試しに飲んでみよう。」ということで購入。

初めて飲むバーボン(と言っても、バーボンはほとんどが初めてになりますけどね~)ですので、ネットで調査。

「ヘブンヒル社は、ケンタッキー州ネルソン郡バーズタウンに本拠地があり、バーボンらしい味わいとさっぱりした口当たりながら、モルトの香味が強いのが特徴。スタンダード・タイプとして、十分に楽しめるバーボン。」と紹介されていました。

色は、明るめの琥珀色で、香りは、ドライですがアルコール臭がきつめ。
味は、結構ドライですが、後で甘さが。
余韻は、あまり感じず、すっと消える感じですね。

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2010年04月25日

高崎の書店に行く途中と、いつものパターンでの訪問です(笑)。

この日は、つけ麺をと思い、魚つけと豚つけのどちらにしようかと迷ったのですが、「魚つけは、前のと同じかもな~。今回は豚つけにしよう。」ということで、豚つけの大盛をチョイス。
それと、当然のごとく、こぶたごはんも(笑)。

豚つけですが、豚骨スープのつけ汁に赤豚(ピリ辛の肉味噌)が付いていまして、「スープに入れてお召し上がり下さい」とのことでした。
まーでも、まずは、この肉味噌を入れる前に、そのままのつけ汁で味見ですよ~。
このつけ汁は、油が多めの濃厚な豚骨スープなのですが、これだけだと、ちょっと味にメリハリがなくて、ちょっとぼけた感じがしますね。
2,3口食べた後で、肉味噌を溶いてみると、ピリ辛の肉味噌が入ることにより、味が締まって、パンチのある味に変化しました。
「これは、良いんじゃないの~」と、まずまずの美味しさでした。

しかし、さすがに大盛(400g)にこぶたごはんだと、かなり満腹で、ちょっと食べ過ぎかな(笑)。

さ~て、次回は最後の未食の魚つけだな。

豚つけ(大盛) : 850円
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こぶたごはん : 100円
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お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市筑縄町67-1
定休日 : 無し

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102043.html




2010年04月24日

私のお気に入りお蕎麦屋さんの一つ、高崎の桂舟さんです。

この日は、「久しぶりに、かけにしよう」と思い、「かけをお願いします」と奥様に告げると、「寒いですか?」と、聞かれてしまいました(笑)。
かなり暖かい日だったのでちょっと意外だったようですね。

さて、かけそばですが、濃いめで甘みがあまり無い辛口のかけつゆですが、これが私好み。
さすがに飲むには、ちょっと辛すぎますが、これが蕎麦にはちょうど良い。

蕎麦も、しっかりとした腰が感じられますし、いやいや美味しいですね~。
しかも、接客が良くて、落ち着く雰囲気のお店ですので、余計に美味しく感じますよ。

いやー、満足でした~。

かけ : 700円
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お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市上中居町154-3
定休日 : 火曜日,第3月曜日

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102031.html




2010年04月23日

「しおそば~」な気分でしたので、なかじまさんにお邪魔です。

ここは、さすがに、人気店ですね~。
11:05頃にお店に入ったのですが、残りが3席のみしか空いてませんでしたよ。

空いていた席につきまして、予定通りに「しおそばの大盛をお願いします」としおそばを注文です。

いやー、ここのしおそばはいつ食べても美味しい。
個人的には、支那そばより、このしおそばが一押しです(笑)。

しおそば(大盛) : 650+100円
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お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市飯塚町1190 東金井県営住宅1F
定休日 : 火曜、第2月曜、平日夜の部

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102010.html




2010年04月21日

今回の読書ネタは、一気に5冊を紹介。
といっても、シリーズものなので、まーいわば、まとめて1冊のような感じ(笑)。

今回は、以前「ニッポン硬貨の謎」で紹介していますが、北村さんの作品。

北村薫著「空飛ぶ馬」,「夜の蝉」(創元推理文庫)
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「秋の花」,「六の宮の姫君」(創元推理文庫)
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「朝霧」(創元推理文庫)
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このシリーズは、北村さんのデビュー作「空飛ぶ馬」からのシリーズとなっていまして、<円紫師匠と私>シリーズなどと言われています。
これらの作品は、日常のちょっとしたことの謎解きとなっていまして、<私>の話を聞いただけで、<円紫師匠>がそこにある謎を解いてしまうといった感じで、いわゆる安楽椅子探偵ものですね。

ただ、シリーズも後半になってくると、著名な文豪などの文学作品が取り上げられていますが、私自身は芥川龍之介とかいった、著名な作品を学校の教科書以外で読んだことがありませんので、「六の宮の姫君」の内容などは、ほとんど「へー、そうなんだ」程度で終わってしまいました(苦笑)。

まーでも、なかなか面白かったですよ。

さて、毎回書いていますが、内容に関しては今回もほとんど書いていませんので、興味があればご自身で読んでみて下さい(笑)。




2010年04月18日

「近くで、蕎麦のセットものにでもするかな~」という気分でしたので、こちらにお邪魔です。

今回は、初めてカレーライスセットをチョイス。
このセットは、普通サイズのカレーライスに、ハーフサイズの蕎麦かうどんとミニサラダがついたセットで、私は温かい蕎麦でお願いしました。

カレーは、中辛のごくごく普通のカレーですね~。
まーでも、これで800円ですので、CPもまずまずと言ったところかな。

カレーライスセット : 800円
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お店情報 :
住所 : 群馬県安中市中野谷1870-3
定休日 : 木曜日

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102035.html




2010年04月17日

前橋で行われた、豚肉料理No.1を決める「T-1グランプリ」の初代グランプリに、こちらの「おそば屋さんのソースかつ丼」が選ばれたとのラジオ放送を聞きまして、早速お邪魔しました。

お店の場所は、前橋市総社町で、県道15号前橋伊香保線沿い、総社小学校の近くです。

11時ちょっと過ぎと、かなり早い時間にお邪魔したのですが、すでにほぼ半分の席が埋まっていまして、かなりグランプリ効果が大きいのではないかと思います。

お目当ては、おそば屋さんのソースかつ丼ですので、「おそば屋さんのソースかつ丼をお願いします。」と注文。
それと、ここはおそば屋さん、「やはり、基本のもりも食べておかないとな~」と思い、「すみません、あと、もりも1枚」ともりそばも(笑)。

まずは、やはり伸びる前にもりから。
蕎麦自体は、風味、腰とも標準的で、特に可もなく不可もなくといった感じでしたが、ちょっと水切りが悪いかな~。
それと、そばつゆは、出汁の風味はまずまずなのですが、これがかなり弱め。
水切りが今ひとつのところに、弱めのつゆ。
うーん、もっと強めのつゆが欲しい。

まー、こちらは本命ではないので、さっと食べて、本命のソースかつ丼を。

こちらは、やや甘めでつゆの風味のあるソースに、サックリと揚がった豚カツがベストマッチ。
「おー、美味しい。さすがにグランプリに輝いただけはあるな~」と、なかなかの美味しさでした。

いやー、お蕎麦はちょっと置いといて、このソースかつ丼は良いな~。

お店外観 :
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おそば屋さんのソースかつ丼 : 870円
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もり : 490円
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お店情報 :
住所 : 群馬県前橋市総社町総社1491-1
定休日 : 水曜日,第3火曜日




2010年04月16日

この日は、3月の最終日曜日だったのですが、3月の終わりにしてはかなり寒くて、しかも小雨。
「寒いな~。こんな時は、辛味噌ラーメンだな。」と、比較的近くて、あまり混まないこちらにお邪魔です。

食券機の前に立つと、限定の黒胡麻担担というメニューが目に留まりましたが、当初の予定通りに辛味噌ラーメンをチョイスして、当然のように大盛の食券も購入。
それと、「辛味噌にはライスだな」と思い、半ライスも。

かなり空いていましたので、ボックス席の方に座り、店員さんに食券を渡して「激辛、麺硬め、油少なめで」とオーダー。

まー、お味の方は、いつも通りでしたが、さすがに暖まりましたね。
それと、大盛+半ライスでしたので、なかなか満腹~(笑)。

辛味噌ラーメン(激辛,大盛) : 690+150円
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お店情報 :
住所 : 群馬県安中市板鼻80-1
定休日 : 無休

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102004.html

 



2010年04月14日

先週の読書ネタからまたも1週間での読書記事。
相変わらず、週に1,2冊のペースは続いていまして、このペースが、まだまだ続きそうな予感です(笑)。

今回も2冊を紹介。

まずは、読書ネタでは良く登場する、高田さんのQEDシリーズの最新文庫。

高田崇史著「QED 河童伝説」(講談社文庫)
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ストーリー的には、前作の「御霊将門」からの流れになっていまして、今回の舞台は相馬。
タイトルにある通り、河童にまつわるものになっているのですが、今回のこれは、河童の蘊蓄的な内容と、起こる事件の関係が今ひとつ薄くて、河童の歴史的な見解部分に、ちょっと無理して現実の事件をはめ込んだような印象が残りました。

お次は、蒼井さんの1冊

蒼井上鷹著「堂場警部補の挑戦」(創元推理文庫)
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蒼井さんのものは、今回、初めて読みます。
解説を読むと、蒼井さんは、ひねくれ者のトップランナーということですが、何でひねくれ者と言われているのか、私には分かりません。

さて、この「堂場警部補の挑戦」ですが、4つの短編で構成されていまして、タイトルにある堂場警部補が主人公で登場します。
ただ、4つの話ごとに、そのキャラクター設定が違っていて、名前は同じですが、別の人間という感じですね。
これだと、名前を変えた方がスッキリとすると思うのは私だけかな~?。

まー、今回もこの程度で(笑)。
毎度のことながら、内容に関してはほとんど書いていませんので、興味があればご自身で読んでみて下さい。

さーて、読書ペースが落ちないので、1週間2冊の紹介だと、既読の未紹介が減らないな~。
また、来週も読書ネタやるぞ(笑)。




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