Shimora's Blog:2010年05月

2010年05月

2010年05月14日

洋麺亭高崎店 (閉店)

「今日は、スパだな」という気分でしたのでお邪魔です。

いつものように禁煙の座敷席の方に座りまして、メニューを眺めながら「今日はまた、辛口のこれにしよう」とお願いしたのは、お馴染みのガスパチョのMサイズ(笑)。

しかし、ゴールデンウィーク初日の祝日だったためか、かなり混み合いましたね。
私が入店した時には、先客が4組だったのですが、注文を終えて待っている間に、禁煙席側が満席で、喫煙側のテーブル席もほぼ満席になっていました。
ここのところ、こんなに混雑したことが無かったのですが、やはり人気店ですね。

混んでいましたので、いつもよりやや待ちまして、ガスパチョが登場。

この日のガスパチョは、ソースがなみなみとかなり多め。
「おー、これは、いつもよりたっぷりのソースだな～」と思いつつ、まずは、ソースを一口。
口に含んだ瞬間、まずはバターの風味が鼻に抜け、その後にトマトの酸味と唐辛子の辛みが口に広がります。
ただ、今回のソースは辛さが弱め。
「おっ、今日はバターが強めで、辛さが弱いな～。」という感じで、辛いも好きの私にしてはちょっと残念でした。

パスタのゆで加減は、バッチリでしたので、辛さだけがちょっと不満ではありました。

まーでも、なんだかんだ言いながら、しっかりとMサイズを完食したのは言うまでも無いですけどね(笑)。

ガスパチョ(M) : 980円

お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市沖町667
定休日 : 無休

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102037.html

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2010年05月12日

夜叉沼事件他

約1ヶ月振りの読書ネタ～(笑)。

年明け後から、結構ハイペースで読書が続いていましたが、前回の読書ネタを書いた頃から、読書欲が減退期に突入しまして、5月連休は1冊も読まずに終わってしまいました。

とりあえず、今回は、3月末～4月に読んだ3冊を紹介です。
3冊ですが、前回と同様にシリーズものですので、またも、まとめて1冊扱いということで(笑)。

今回の作品は、以前にも1度紹介したことがあります、太田さんの少年探偵・狩野俊介シリーズ3冊。

太田忠司著「夜叉沼事件」(創元推理文庫)

「玄武洞事件」、「天霧家事件」(創元推理文庫)

このシリーズは、探偵を目指す狩野俊介少年の探偵ものですが、やっぱり、ちょっと非現実的な大がかりな設定が多いかな～。
まー、これは私個人的な見解ですので、この辺の設定は置いておくと、なかなか面白いですよ。

今回の3冊のうち「天霧家事件」だけは、狩野少年の登場はほとんど無くて、野上探偵一人で解決してしまう内容になっています。

まー、いつものように中身は書きませんので、あとは、ご自分でお読み下さい(笑)。

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2010年05月09日

麺屋なんなん (閉店)

この日は、遠くには行く気になれなかったので、「近くで味噌ラーメンだな～」とお邪魔です。

カウンター席に着き、メニューを眺めながら「久しぶりに、辛味噌にするか」と思い、辛味噌ラーメンをいつもの大盛でオーダー。
あと、忘れちゃいけないサービスの半ライスもしっかりとコール(笑)。

ここで辛味噌ラーメンを食べるのは1年半振りで、濃厚な味噌味ですが、辛い物好きの私からするとやや辛クラスは相変わらずですね。

まー、それでも食べていると、額は汗でびっしょりになりましたけど(笑)。

辛味噌ラーメン(大盛) : 730+160円

お店情報 :
住所 : 群馬県安中市安中2366-3
定休日 : 月曜日

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102023.html

shimorah at 19:29│コメント(0)│ラーメン | 閉店・移転 |

2010年05月08日

自家製粉石びきそば伊勢とよ

ここは、以前ネットで見かけて、「良さそうな屋号だな。伊勢崎だから気が向いたら試しに行ってみよう。」と思っていたお店です。
この日は、その気になりましたので出かけてみました。

場所は、伊勢崎市堀口町の国道354号沿いで、東京福祉大学近くです。

お店について、店舗を眺めると、予想していた店舗よりかなり大きめで、「おっと、かなり大きいな～。和風のファミレスみたいだな。」という感じでした。

お店に入ると、小上がり、テーブル席、座敷があり、やはり雰囲気はファミレスそのもの。
メニューもかなり豊富で、セットものも充実だけど、「屋号では期待してたんだけどな～」と、ちょっとガッカリ（失礼）。

「まーでも、食べてみないことにはな～」と、セットものの中から、ミニかつ丼セットをオーダー。

お蕎麦も、かつ丼も、「まー、可もなく不可もなくだな」と、お値段もそこそこで、安心して食事ができるお蕎麦のファミレスですね。

しかし、店内は禁煙でも分煙でもなかったので、私が食べているのに、前と隣が、たばこをパカパカ吸っていたのには、かなり迷惑でした。
たばこ吸いは、いくら禁煙では無いとはいえ、周りをもっと気にしろよ！！(怒)。

お店外観 :

ミニかつ丼セット : 819円

お店情報 :
住所 : 群馬県伊勢崎市堀口町622-1
定休日 : 月曜日

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2010年05月07日

一心庵

このお店は、10年以上前に、とある雑誌の群馬のそば・うどん集に出ていて、一度行ってみたいと思っていたお店です。
4年ほど前に、ここから比較的近くのラーメン店に来たときに場所だけは確認してあったのですが、今回初めてお邪魔しました。

お店の場所は、伊勢崎市福島町で、上武大学のすぐ近くにあります。

「初めてなので、やはり基本のもりだな。」と、基本のもりをいつもの大盛で(笑)。

お蕎麦は、やや平たく打たれていまして、風味、腰ともにまずまずで、まー標準的な手打ちと言ったところですね。
つゆは、あまり濃くはありませんが、出汁の利いたやや辛めで、「濃くは無いけど、このつゆは良いじゃないの」と、こちらは私の好きなタイプでした。

それと、大盛は+250円でしたが、なかなかのボリュームでしたので、CP的にもまずまずですね。

お店外観 :

もりそば(大盛) : 550+250円

お店情報 :
住所 : 群馬県伊勢崎市福島町219-1
定休日 : 日曜日(昔の情報なので、違っているかも)

shimorah at 19:33│コメント(0)│トラックバック(0)│そば・うどん |

2010年05月05日

さぬきうどんめんいち (閉店)

以前、肉汁がお勧めとのコメント頂いたことがありましたので、この肉汁を食べにやって来ました。

11時半くらいにお店に入ったのですが、先客がいらっしゃらず、私が口開けのようでした。

前回の時と同じ場所に座りまして、「肉汁を大盛でお願いします」と、予定通りのものを注文。

肉汁ですが、つゆに豚肉が入った、温かいつけ汁でして、豚肉の甘みがなかなか美味しい。
ただ、出汁の方が若干弱めに感じて「もっと出汁が強いとさらに良いのにな～」と、個人的には、もっと出汁を強く利かした方が好きですね。

うどんは、しっかりとした腰なのですが、堅いわけではなくて、これはいつもながらに美味しい。

肉汁うどん(大盛) : 500+100円

お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市上中居町182-1
定休日 : 火曜日

前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004101949.html

shimorah at 20:05│コメント(2)│そば・うどん | 閉店・移転 |

2010年05月04日

駅弁

この連休の2～4日は、法事で和歌山の実家に帰りましたので、久しぶりに中華そばが食べたかったのですが、何せ時間が無くて、食べられずじまいでした(涙)。

で、久しぶりに往復の東海道新幹線で駅弁を食べましたので、これを記事に(笑)。

まずは、初日の駅弁。
東京駅の東海道新幹線構内の売店を覗いていて、「焼売と炒飯」という文字が目に留まりましたので早速購入。

焼売炒飯弁當 : 850円

これは、その名前の通りに、焼売と炒飯のお弁当ですね。

新横浜を過ぎるまでは落ち着かないので、新横浜を過ぎてから早速食べてみました。

まー、お弁当ですので、過度の期待は禁物ですが、焼売も炒飯も「なんだ、こんなもんか」と、ごくごく普通でした(笑)。
ただし、なすとピーマンと豚肉の炒め物のようなもの（写真左上）は、水っぽくて全くの味無し。
「おい、これはいくら何でもダメだろ」と、最低レベル。
ほとんどが平均値のものに、極端に出来の悪いものが1つでも混じると、「これじゃ、2度目は無いな」と、悪い印象だけになりますね～。
もうちょっと全てに手を抜いて欲しくないところですよ。

次は、帰りの駅弁。

帰りは、和歌山駅でハーフサイズのめはり寿司と柿の葉寿司を1つずつ買おうかとも思ったのですが、「重くなるし、持っての移動も嫌だしな～。新大阪で買おう。」ということでこれはパス。
で、新大阪駅の売店で、駅弁を物色して、「人気No.1」の文字に触手が動き購入したのは、あなご弁当

あなご弁当 : 950円