2011年02月
2011年02月10日
2011年02月08日
2週間振りの読書ネタ。
年末年始は、かなりハイペースで未読の山を崩したのですが、2月に入ってからはかなりのペースダウン。
1月中旬以降は、1週間で1冊程度になり、2月の1週目の土日は0冊。
しかし、文庫の購入量は、あまり減っていないので、現在の未読は13冊と結構積みました(笑)。
そんな中で、今回は1月に読んだ2冊を紹介。
高田さんの作品は、過去にQEDシリーズなどを数回紹介していますので、このBlogでは結構お馴染みです。
この作品は、クリスマスを題材にした短編のミステリー集で、いつものシリーズ物とは違った雰囲気の作品が収められています。
ただ、やはり私は長編か、連作集のような物の方が好きかな。
お次は、谷原さんの作品
過去に谷原さんの作品を紹介したことがあったと思っていたのですが、調べてみると今回が初めてになりますね。
この作品は、谷原さんのデビュー作「天使が空けた密室」の<美波の事件簿>シリーズの前日譚第二弾短編集となります。
このシリーズは、かなりライトなミステリで、気楽に読めてなかなか面白いですよ~。
とまあ、いつものようにさわりも書きません(笑)ので、後は興味があればご自身で読んでみてください。
両作品ともなかなか面白く読めると思います。
2011年02月06日
富岡のやじまさん。
かなりお久しぶりにお邪魔してみました。
前回を調べると、なんと2年振り。
カウンター席に着いて、置かれていたメニューを眺めると、内容は同じでしたが値段が100円安くなっていてちょっと嬉しい(笑)。
今回は、久しぶりでしたので、基本のざるを大盛で。
ほどなくすると、サラダが。
「おっ、このサービスも新しい」と、以前は無かったサービスも良いですね。
お蕎麦の方は、いつもながらに美味しいですね。
細めに切られた上品な生粉打のお蕎麦は、腰も風味の良く、つゆも濃いめの辛口と私好み。
久しぶりでしたが、ここはやはり美味しいですね。
お店情報 :
住所 : 群馬県富岡市富岡564-6
定休日 : 木曜日
前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004101703.html
2011年02月05日
約7ヶ月振り、高崎の高経大近く、竜庵さん。
今回も、温かい蕎麦で玉子とじ。
それと、いつものチキンカツセット。
結構濃いめのつゆですが、卵の甘みがほどよくて、なかなか美味しい。
まー、お蕎麦はいたって普通なのですが、ここはボリュームがあって、値段もお安いので、たまにお邪魔してます。
お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市下小塙町1419-1
前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004102117.html
2011年02月04日
沖町の洋麺亭さん。
今回は、ミートソース。
当然ながら、いつものMサイズ(笑)。
ミートソースは、やや甘さを感じますが、思いの外、薄めの味付けになっていまして、比較的アッサリと食べられます。
濃いめの味付けの場合、後半くどさを感じて飽きてきてしまうのですが、このミートソースはそんなこともなく最後まで美味しく頂けますね。
いやー、これもなかなか良かったです。
お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市沖町667
定休日 : 無休
前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004102197.html
2011年02月02日
かなり久しぶりのスコッチモルト
調べてみると、なんと昨年の9月以来でした。
ここのところ、やや値段が高めになるのでご無沙汰でしたが、たまにはちょっと贅沢しないと(笑)。
久しぶりなので、スモーキーな物が飲みたくて、いつもの酒屋さんでチョイスしたのはタリスカー。
いやー、やはりこの癖のある感じが良いな~。
前回の記事:
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004101866.html