他の洋酒

2009年07月07日

今回は、非常に珍しいと言うよりも初めての、テキーラです。
今までは飲んだことが無くて、今回初めて飲みました。

全く、知らないので、「Jose Cuervo Especial」をネットで調べると、「ハリスコ州テキーラ町の大手メーカー、クエルボ社が作るテキーラで、ゴールドは樽熟成による、まろみのある味わいを持つ。クエルボ・ゴールドは樽熟成によるまろみのある味わいを持ち、口当たりもよく、ストレートで楽しめるテキーラ。」となっていました。

って、なじみが無いので全く分かりませんね~(苦笑)。

色は薄いゴールド、香りはやや甘めで、黒砂糖の様な感じもあります。
味は、飲み慣れていないので何ともコメントしづらいですが、比較的飲みやすいのですが、やはりちょっと独特な風味があります。

今回はテキーラと、私にしては非常に珍しいのですが、このボトル、家内が「スーパーで見切り品として安くなっていたから試しに買ってみてあげた」と自分で購入したものでは無いのですね~(笑)。

しかし、正直なところあまり味がよく分からないです。

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2009年02月11日

今回は、非常に珍しいですが、ロンドンドライジンです。
購入したのは、タンカレー。

タンカレーを調べてみますと、「ロンドン市フィンズベリー区の湧き水を利用したジンで、厳選されたボタニカルが醸し出す爽やかな香味と、4回蒸留による洗練されたドライなキレ味が特徴です。」となっていました。

それと、私は全く知りませんでしたが、ジョン・F・ケネディやフランク・シナトラが愛したジンだそうです。

ほとんどジントニックやジンリッキーなどのカクテルベースで飲む方が多いですので、味をどうのこうの言えません、スッキリとした感じの香りで、高アルコール度数(47.3%)の割には口当たりが柔らかいですね。

まー、たまにはジンも良いかな~

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2007年01月10日

戸倉で蕎麦を食べた後は、この日の宿に向けて車を走らせます。
午後4時過ぎに宿泊先のホテルに到着です。

チェックインして、部屋に荷物を置き一休みした後に、まずは大浴場へ。
ゆっくりと風呂に入った後、夕食を済ませ、午後8時過ぎに1FにあるBarへ一人で飲みに出かけました。
ここは、昼はコーヒーラウンジとして営業している場所ですが、夜はBarになります。

入っていくと、バーテンさん一人でして、「営業していますか?」と声をかけると、「はい、どうぞ」ということで席に着きます。
メニューを出してくれたのですが、メニューを見ると「なんだ?」と思えるほどお酒の種類が少ないので、バーテンさんにメニュー以外でも大丈夫なことを確認して、1杯目を注文しました。

一杯目は「ジンリッキー」
これは、ドライジンとライムジュース(フレッシュ)、炭酸水をステアしたカクテルです。
私は、だいたいBarに入ると1杯目にまずこれをオーダーします。
これを飲んでいるときに、バックバーをじろじろと観察すると、ウイスキーでは3種類のスコッチモルト、4種のバーボン、2種類のジャパニーズウイスキーが見えます。

1杯目を飲み終えたあと、次のオーダーの時にバーテンさんに、「ウイスキーが飲みたいのですが、バックバーのボトル(メニューには載っていない)でも大丈夫ですか?」と確認すると、「どうぞ」とのことでしたので、バックバーに見えていたマッカラン12年をロックでオーダーしました。

2杯目は「マッカラン12年」
出されたロックは、オールドファッションドグラスに丸く削った大きめの氷が1つです。
これを見て、心の中で「おっ!このバーテンさんなかなかやるな~」と思いました。
このマッカランを飲んでいますと、店内のお客は私一人ですので、バーテンさんが話しかけてくれました。
「マッカランがお好きだと、ブランデーもお好きなのでは?」と聞かれましたので、「ブランデーも好きですが、シングルモルトスコッチをよく飲みます。あそこに見えるラフロイグも飲みます。」と答えますと、シングルモルト好きと分かったのか、シングルモルトの話で盛り上がりました。

3杯目は、「ラフロイグ」
久しぶりのラフロイグです。きついヨード臭が独特です。

これを飲んでいる途中に、バーテンさんがなにやらごそごそと捜し物をしています。
しばらくして、ショットグラスに少量のウイスキーを注いで、「飲んでみてください。」私に出します。
そのウイスキーをテイスティングしてみますと、かなりドライでスパイシーなお酒で、舌にピリピリとした刺激を感じますが、余韻が長く、フローラルな香りが鼻に抜けてきて結構美味しいウイスキーです。
「美味しいですね、これは何ですか?」と聞きますと、ボトルと見せてくれまして、「クラガンモア15年のオフィシャルボトルです。」との答えが。
クラガンモアは以前飲んだことがあるのですが、「こんなに美味しかったかな?」と思えるほど良かったです。
その後も、「山崎」、「竹鶴」、「ボーモア(シングルカスク)」などのウイスキーを味見させてくれました。
(ほとんど、ブラインドテイスティングという感じで、テストされている様な気分でした。)

簡単に、出してくれたウイスキーの印象を書きますと、
「山崎」は、やや甘めの香りで飲みやすいです。しかし、余韻が短いですね。
しかし、サントリーもなかなかやるなと見直した感じです。
「竹鶴12年」は、飲みやすいですが、それだけといった印象で深みがあまり感じられません。
「ボウモア(シングルカスク)」は、私が飲んだボウモアとは違い、口当たりが非常に良く、アイラらしくない飲み口でした。
ただ、微かにスモーキーさを感じます。

いやー、久しぶりにモルトを楽しみました。(しかも、試飲というのは良かったです。)



2006年12月06日

ボージョレワインの新酒です。
今年のブドウは、かなり良い出来だと聞いていましたが、船積み便が来て安くなる頃に買うかどうか決めようと思っていました。
ところが、家内のお姉さんが、私に買ってきてくれましたので、思いのほか早く飲みました。

コルクを開けてグラスに注ぎ、まず香りを嗅いでみますと、フレッシュな香りというより、やや重めに感じる香りです。
口に含むと、最初は、少し渋めで酸味を感じるかなと思いましたが、その後、甘さとフレッシュなブドウの感じが口の中に広がり、余韻はフレッシュな若い感じで、フルーティーなブドウの感じが残ります。

想像していた味(アルコール入りブドウジュース)よりは、やや重めですが、フレッシュな若い感じで、新酒らしい味わいでした。

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shimorahshimorah at 19:42│コメント(0)
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