2006年07月26日
このお酒は、高アルコール度数のため、マッカラン特有のシェリー樽熟成の甘みより、辛みと突き刺すようなアルコールの刺激が強く感じます。しかしながら、その中にまろやかさも感じる仕上がりで、私の好きな1本です。
度数:57.3%、購入価格:4,290円で、容量:1,000ml ですので、コストパフォーマンス的にはとっても良いお酒です。
2006年07月24日
実は、以前満席で入れなかった中華店に行ったのですが、行った日は予約した人の貸し切りとなっていまして、入れませんでしたので、こちらのお店になりました。
この日は日曜日ということもあり、ランチメニューがありませんでしたので、メニューを眺めて、五目焼きそばと餃子を注文しました。
五目焼きそばですが、パリッと焼かれた麺に、エビなどがたっぷり入った五目餡がかかっています。
味はと言いますと、餡は、野菜の甘みを感じる優しい塩味で、美味しいですし、麺もパリッと焼かれたところは香ばしく、中の部分はもっちりとしていて餡とも相性もよく、これも美味しいです。
餃子ですが、皮がもちもちとしていまして、中の餡はジューシーです。餡には味噌が混ぜてあるようで、味噌の味がアクセントになっていて美味しいです。
ただ、焼くときに入れる水が多かったのか、少しべちゃっとなっていたのが残念です。
でも、両品とも満足できる内容でした。
五目焼きそば:740円
餃子:420円
2006年07月23日
タリスカーは、スカイ島にある唯一の蒸留所です。
香りは、スパイシーでかなりスモーキーで、ほのかに潮の香りがします。
味は、スパイシーで塩味のような感じがします。
余韻も長めで、飲んだ後に鼻に抜けてくる、ヨードっぽい潮の香りが個性的なお酒です。
しかし、ISLAYのLAPHROAIGに比べると、まだおとなしい感じです。
(比べる方が間違っているとも言えますね。)
2006年07月22日
今日の昼食は、子供の要望でラーメンとなりましたので、まだ一度も入ったことがないこの店に初めて入ってみました。
ここは、今年になってからできた比較的新しいお店です。
お店の看板が「屋台風ラーメン ひまつぶし」となっていまして、入る前から、ある程、ラーメンがイメージできます
注文ですが、私は、ラーメンとギョウザのセット、子供たちは、屋台風ラーメンとチャーシューラーメンです。
出てきたラーメンは、ちょっと大きめのすり鉢に入っています。
屋台風ラーメンには、チャーシュー、のり、ゆで卵半分、メンマ、ナルトと薬味のネギが、チャーシューラーメンは、チャーシューが5枚とメンマ、薬味のネギが乗っています。
セットのラーメンは、屋台風ラーメンと同じものです。
お味の方はといいますと、まずスープですが、微かに魚介系(たぶん煮干し系だと思います)の味がするやや醤油の強いあっさりとした鶏ガラスープといった感じです。ただ、バランスが悪いのか、今ひとつぱっとしません。
麺は、中細の縮れ麺で、最初はやや固めかなと思いましたが、歯に当たる割には腰がなく、食べているとすぐに伸びてしまいました。これもいまいちでした。
ギョウザですが、焼き方や大きさは普通ですが、何となく、よくスーパーで売っている生ギョウザを焼いたような感じがして、まずくはありませんが、いまいちでした。
2006年07月19日
今日は上野の事務所に出張しましたので、昼食は事務所近くのラーメンにしました。
ここは、上野駅と御徒町駅のちょうど中間くらいで、昭和通り沿いにあります。お向かいは、「麺屋武蔵 武骨」です。
オーダーですが、ラーメンの大盛を注文して、お好みを、「麺を固め、背脂少なめ、とうがらし多め」でお願いしました。
(ここは、麺の固さ、背脂の量、とうがらしの辛さ、ネギの量をお好みで変えられます。ネギ多めはプラスの料金がかかります。)
出てきたラーメンですが、薄めのチャーシューが4枚、メンマと九条ネギが乗っていまして、「背脂少なめ、とうがらし多め」でオーダーしましたので、スープの表面には背脂が気持ち程度しか無く、とうがらしがうっすらと見えます。
スープを一口飲むと、背脂の甘みを少し感じますが、とうがらしの辛さが最初からします。
ここのスープは、3層構造が売りですが、あまりその辺を意識させられません。
(ま、背脂少なめ、とうがらし多めですしね。)
でも、私はこのスープは好きですね。見た目はこってりですが、そんなにしつこくなく、とうがらしの辛さが利いていますので結構すっきり飲めます。
(私が辛い物好きだからかもしれませんけどね。)
普通でも結構辛いですから、辛いのが苦手な方は、とうがらしの量を少なめ、もしくは、無しでオーダーした方がいいですね。
(ただ、とうがらし無しでオーダーしたことがありませんので何ともいえませんが、無しだとちょっと寝ぼけた感じになるかもしれません。)
麺は中細のストレート麺で、これも結構美味しいです。
(以前、上野の某所で食べたラーメンで、細ストレート麺のくせに歯にぬかるような感じの麺がありましたが、あれに比べると断然美味しいです。)
2006年07月17日
ここは、以前は「麺ハウス軽井沢 安中店」という名前でしたが、3~4年前(もうちょっと前だったかな?)から「麺屋 なんなん」となりました。
メニューは、以前の麺ハウスの時とあまり変わっていないようで、味噌ラーメンがおすすめになっています。
長野の軽井沢(あの場所が軽井沢になるのかな?)の国道18号沿いにある麺ハウスと同じようなメニュー構成ですね。
さて注文ですが、ここはやはり味噌でしょうということで、野菜ラーメンの大盛を味噌で注文しました。
スープは、信州味噌(壁に味噌のこだわりが貼ってありました)の味が濃厚で、味噌を主張した味になっていて、結構美味しいですね。
麺は、平たいタイプの縮れた中太麺で、これは至って普通です。
野菜ラーメンですので、野菜がどっさりと乗っていまして、そのほかにメンマとコーンが乗っています。
写真では、ちょっと分かりにくいですが、器がかなり大きく、大盛でしたので食べ応えがありました。
2006年07月16日
高崎の八幡霊園の近くにありまして、一度も訪れたことはありませんでしたが、家内が一度入ってみたいと言ったので、それではと、家族での昼食に、初めておじゃましました。
ここは、そば屋と言うより、和食がメインのお店ですので、メニューには、寿司や刺身定食、うな重、各種の定食類がそろっています。価格帯はやや高めながら、和食処としてみると、ほぼ標準だと思います。
注文ですが、私は、もりそば大盛と替えせいろで、家内は冷やしたぬきそば、子供は、鴨せいろそばとカレー南蛮うどんです。
そばは、ちょっと小さめのせいろに盛られて出てきまして、2枚ありますが、量はやや少なめです。替えせいろは、せいろが1枚追加されます。
香りや風味はやや弱い感じですが、普通の手打ちそばです。
そばつゆは、少し濃いめで、やや甘さを感じますが、くどい感じはしません。
ただ、そば猪口の管理が悪いのか、猪口にフキンのいやな匂いがしまして、ちょっといただけませんでした。
こういったちょっとしたことに、気を回してもらいたいですね。
定食類を誰も食べませんでしたが、定食類の方が美味しいのかもしれませんね。
2006年07月15日
今日は、梅雨の間の晴天で、とても暑かったです。
本日の昼食は、暑かったのでそばにしようかなとも思いましたが、ガッツリとラーメンを食べたくなり久しぶりに食べに行きました。
ここは、群馬県内でよく見かけるチェーン店です。長野でも見かけますので、知っている人多いと思いますが、店により扱うメニュー違いますね。ここは、ラーメンの他にチャーハンや餃子、セットメニューなどがあります。
さて注文ですが、ガッツリと食べようと思っていましたので、チャーシューラーメンの中をオーダーしました。
ラーメンは、並の他に、中と大があり、中は2玉で100円増し、大は3玉で200円増しになります。
スープは、薄めの豚骨スープといった感じで、豚骨の割には結構あっさり食べられますが、こってりの豚骨が好きな人には、かなり薄くて寝ぼけた感じがすると思います。
麺は、ストレートの細麺で、伸びるのが早く、食べているうちに、腰が無くなってきますので、ゆっくりと食べるとぶよぶよになってしまいます。しかも、ここのゆで時間はおじさんの感覚だけですので、入店したときの時間や混み具合により、ゆであがりの麺の固さがその都度違います。
今日のゆで加減は、私の好みよりやや柔らかめでしたが、許容範囲でした。
チャーシューは切り置きで、しかも、日によりばらつきが多く、今日は、そんなには堅くないものの味付けが薄くいまいちの感じでした。
しかしながら、普通のラーメンが500円ですし、2玉の中をオーダーしても600円ですので安いですよ。
まー、そこそこの味ですので、安くガッツリ食べるにはおすすめできますね。
2006年07月12日
プロフィールにちょっと書いてありますが、以前は、安中榛名駅(山の中の小さな新幹線の駅です)から、上野まで新幹線通勤をしていましたが、現在は、高崎の会社まで自家用車で通勤しています。
上野まで通っていた時は、通勤時間が往復約2時間ほどありましたので、たいていは文庫を読んでいました。
だいたい、2~3日で1冊くらいのペースで、1ヶ月で7~8冊程度の量は読んでいましたが、自家用車での通勤に変わってからは、2~3ヶ月に1冊程度と極端に少なくなってしまいました。
気になる文庫は、以前の新幹線通勤していた頃のつもりで、購入していましたので、今手元には未読の文庫が約10冊程度あります。当面、手元の未読が減るまでは、購入を控えようと思っています。
最近ようやく読み終わった文庫は、加納朋子さんの「ななつのこ」(創元推理文庫)です。
加納朋子さんの本は、以前、文春文庫の「螺旋階段のアリス」と「虹の家のアリス」を読んだことがあり、これが3作目ですね。
この本は、「ななつのこ」という本を買った短大生が、本の作者に、身近な出来事をまじえたファンレターを送り、その作者から、書いた出来事の解決編付きの返事があるという構成になっていて、ちょっと変わった雰囲気の謎解きでおもしろいですね。
巻末を見ると、この本の続編があるようなので、購入して読んでみたいと思います。
しかし、また未読が増えてしまうな~。
2006年07月09日
本日は、高崎に用があったので寄りました。
11時ちょっと過ぎで、開店直後だったらしく店内には先客おらず、店員さんがばたばたと準備中でした。
大盛ラーメンの食券を購入して、カウンター内の店員さんに食券を渡して、店員さんを眺めていますと、麺を1玉と半分(大盛は1.5玉ですね)を取り出してほぐして、お湯に投入しました。
さて、できあがったラーメンですが、家系定番の、チャーシュー、ほうれん草、のりと薬味のネギが乗っています。
スープは、表面を油が覆っていて、見るからにこってりとした感じです。
スープを一口飲んでみますと、こってりしているのですが、マイルドさを感じる豚骨醤油味で結構美味しいです。
麺は、ややウエーブのかかった太麺でこれも美味しかったです。
トッピングで乗っている、チャーシューやほうれん草は可もなく不可もなくって感じですね。
大盛ラーメン