2006年11月
2006年11月29日
2006年11月26日
この日の夕食は、家内が頭痛のため寝込んでしまったので、子供たちをつれて外食です。
子供たちに何がいいかと聞くと、山岡家のラーメンとリクエストされましたので、行ってきました。
子供たちは、前回と同じく醤油のネギラーメンで、私は辛味噌つけ麺にしました。
テーブル席に座り、お好みの調整を、いつものごとく麺硬めで油少なめでオーダーしました。
辛味噌つけ麺ですが、濃厚な辛味噌味でかなりすっぱめのつけだれです。
つけだれの中にはぶつ切りのチャーシューが3,4個沈んでいます。
ピリッとした辛味みとかなり酸味の利いたつけだれに、極太麺を入れて啜ると、結構いけます。
今回は普通盛りでしたので、すぐに食べ終わってしまいました。
食べ終わった後に、スープ割りで飲んでみましたが、スープが少なく全然濃すぎて飲めたものではありませんでした。
まーでも、かなり酸っぱいつけだれでしたので、薄くしても私にはあわないと思いましたけどね。
http://shimora.blog.jp/archives/1004101051.html
2006年11月25日
ガッツリと蕎麦を食べたくなり、久しぶりに行ってきました。
前回行ったのが、7月でしたので約4ヶ月ぶりになります。
注文は、またまた大天もりです。
ここの蕎麦は、黒っぽい色をしていて、また、切り方にも多少ムラがあり、いかにも田舎の手打って感じの蕎麦ですが、蕎麦の風味もそこそこで腰もしっかりしています。
しかも、蕎麦の盛り具合が良く、ガッツリと蕎麦を食べたい時にはお薦めできます。
つゆは、前回も書いていますが、あまり濃くは無いですが、さりとてゆるい訳でもなく、出汁が利いたすっきりした感じのつゆで、そこそこいけます。
ここでは、気取った食べ方より豪快にずるずると啜るのが良いですね~。
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101011.html2006年11月24日
初めて、行きました。
十数年前に筑縄町に住んでいたときには無かったお店です。
(この場所には、コンビニがありまして、当時はよく利用していたのですけどね。)
場所は、高崎市筑縄町のハナミズキ通り沿いにあります。
1時半過ぎでしたの、先客は2組だけと結構空いていました。
カウンターに座り、太麺大盛をオーダーしました。
このお店のラーメンは、豚骨ラーメンの細麺か太麺しかありません。(トッピングで味玉とかチャーシューがあります。)
しばらくして出されたラーメンは、チャーシュー2枚とのり3枚、きくらげ、ネギが乗っています。
まず、スープを飲むと、熱々で(最近ぬるいスープにがっかりすること多かったのですけどね)濃厚な豚骨スープでなかなかいけますが、ちょっと味にメリハリが無く、のっぺりした感じです。
麺は、ほぼストレートの中太麺で、やや固めのゆで加減が私好みです。
「なんか、もうちょっとインパクトがほしい味だな~」などと思いながら半分まで食べたところで、カウンターに置かれていたカラシ高菜を入れてみました。
カラシ高菜の辛味が付加されて、パンチの無いのっぺりしたスープが、きりっと締まった感じになり、結構良くなりました。
ま~、普通に食べると、やや味がぼけていますので、個人差がありますが、私は、高菜投入がお薦めです。
2006年11月23日
2006年11月22日
数年ぶりでおじゃましました。
場所は、高崎市箕郷町上芝で、カインズホーム近くにあります。
ここのご主人は脱サラで蕎麦屋を始められた方で、かなりこだわりを持って蕎麦打ちをしていらっしゃるようです。
さて、注文ですが、当然のごとくセイロの大盛です。
出てきた蕎麦は、やや白っぽい色をした蕎麦です。
まず、蕎麦だけを頂くと、新蕎麦らしい風味豊かな蕎麦で美味しいです。
そばつゆは、私好みの結構濃いめで辛口です。出汁の風味もあり美味しいですね。
また、奥さんと思われる方の接客すごく丁寧で、雰囲気の良いお店です。
ただ、ちょっと値段が高めですので、CP的には若干低めになってしまいます。
(また、しばらくは足が遠のいてしまうでしょうね~。)
2006年11月19日
このお店は、高崎市綿貫町の群馬の森入口正面にあります。
3ヶ月ほど前に、ここを通りがかった時に見かけて、入ってみようと思っていたおそば屋さんです。
おそらく比較的新しいお店だと思います。
群馬の森の正面という立地の良さもあり、午後1時過ぎの入店でしたが、店内は満席とまでは行かないものの結構混み合っていました。
一人でしたので、入店してカウンターに座り、メニューからかき揚げ天もりそばの大盛を注文しました。
しばらくして出された蕎麦は、黒っぽい色をした細切りの蕎麦です。
蕎麦は、やや風味が弱いものの、しっかりした腰があり結構美味しいです。
量も、普通の大盛より多く、食べ応えがありました。
そばつゆは、そんなに濃くない、出汁の風味がするすっきりした感じのつゆですが、やや甘みを感じます。
個人的には、もうちょっと辛口の方が好みですが、くどさは感じず、これはこれでいけます。
(薬味は、ネギのみで、わさびがありません。何かこだわりがあるのかな?)
かき揚げ天は、人参、玉葱、カボチャなど野菜のかき揚げです。
大きさも、草履みたいで、かなりボリュームがあります。
しかし、揚げ方(衣)にムラがあり、所々にべたつきを感じました。
天ぷらはいま一歩という感じでしたが、まーでも、いい方ですね。
量も満足出来ましたし、CP的にも良い線ですね~。
2006年11月18日
ここは、ごく最近、安中駅のすぐ近くに出来たお店です。
少し前に見かけて、気になっていたので、どんなもんか試しに入ってみました。
入って、店内を見ますと、セルフ方式で、スーパーなどでよく見かけるフードコーナーや、駅の立ち食いみたいな感じのお店です。
「これは、全然期待できそうにないな~」と思いながらも、ざるそばを注文しました。
出来上がった蕎麦は、どうも乾麺のようで、いまいちです。
そばつゆも、出汁の風味が全くせず、かといってかえしが濃い訳でもなく、全然ダメでした。
「これだと、自分の家で、乾麺を茹でて市販のつゆで食べた方がいいな~」と思ってしまいました。
ただ、安いですので、学校帰りにちょっと小腹が空いた高校生などにはいいかもしれませんね。
2006年11月17日
以前一度訪問したのですが、そのときはあいにくのお休み。
ではリベンジと、行ってきました。
午後1時半を過ぎていましたので、先客はおらず私一人でした。
場所は、高崎市岩鼻町で群馬の森の近くです。
カンター8席だけのこぢんまりとした店内で、メニューもらぅめんとつけ麺だけです。
初めてということで、注文は、五里らぅめんの大盛でスープはノーマルにしました。
スープは、ノーマルの他にガッツリ鰹が選べます。
しばらくして出されたラーメンは、チャーシュー1枚と煮玉半分、メンマ、のりが乗っています。
まず、スープを飲んでみますと、とろりとした濃厚な豚骨に、ほのかに魚介の風味がするスープで結構美味しいです。
しかしながら、美味しいのですが、スープがちょっとぬるくすごく残念です。
麺は、やや縮れの極太麺で、家系のラーメンみたいな感じがします。
また、ゆで加減もやや堅めと私好みで、美味しいですね。
今回は、たまたまなのかもしれませんが、スープがちょっとぬるく残念でしたので、次回に期待ですね。
(でも、次回はつけ麺かな~)
よって、今回の私の評価は、スープのぬるさでちょっと低めの標準レベルです。
2006年11月15日
場所は、国道254号の吉井交差点を上信電鉄吉井駅方面に折れて、車で5分くらいのところにあります。
午後の1時を過ぎていましたが、店内が満席状態で、かなり混雑していました。
一人でしたので、カウンターに座り、メニューから特製チャーシューメンとBセットを注文しました。
Bセットは、ラーメンにジャンボギョーザ3ヶのセットになります。
待っている間、厨房を見ていたのですが、厨房ではチャーハンやギョーザ、ラーメンなどがあわただしく作られています。
しかし、ラーメンなどは、一度に6,7杯を作るためスープを注いでから麺が茹で上がり、トッピングを乗せるまでかなり時間が掛かっているようで、これを見ているとラーメンに期待が出来ませんでした。
しかも、かなり混雑していましたので、注文してから実際にラーメンが出るまでに30分以上は掛かりました。
出てきた特製チャーシューメンですが、角煮の様な大ぶりのチャーシューが4,5個乗ったボリューム満点のラーメンです。
味の方は、まずスープを飲んで、「ぬるい!しかも、味が薄い。」と感じ、スープの味にメリハリがありません。
また、麺も中太の縮れ麺はいいのですが、やや固めのゆで加減で、バサバサでブキブキした感じでして、この麺は私にはあいませんでした。
この日だけだったのかもしれませんが、「何でこの味でこんなに混んでるの?」と思える味で、いまいちです。
ギョーザは、ジャンボの名前の通り、10cmはある大型サイズで、焼き目がパリッと皮がもちもちしていて、中の餡も野菜がかなり多めながら、ジューシーで美味しかったですね。
ギョーザはいいとして、ラーメンは私の味覚からは標準以下の出来で、ボリュームがあり値段も手頃(チャーシューメンで700円)ですが、それだけという印象でした。
お店外観:
特製チャーシューメン:700円
Bセット(ジャンボギョーザ3ヶ):250円