2006年12月

2006年12月31日

大晦日ですね。
大晦日というと、やはり蕎麦ですよね。
ということで、行ってきました。
なんて言いながら、本当は先週の記事です。

この日は、お昼を食べに出るのが1時過ぎになってしまいましたので、遠くに行く気にもなれず、しかもちょっとラーメンが続いたのでこちらにしました。

注文は、寒かったこともあり暖かいそばにしようということで、本鴨南そばにしました。
それと、一口カレーをオーダーです。

本鴨南そばは、焼いたネギと鴨の甘みが出たつゆで良いのですが、つゆ自体がかなり濃くて飲むつゆでは無いですね。
そばは、腰も、風味もあまりありませんが、とにかく量が多くて安いです。
しかも、そばかうどんにプラス100円でお茶碗1杯程度のカレーも食べられますので、たまに食べたくなります。

本鴨南そば:680円
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一口カレー:100円
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101082.html

今年は、年頭から色々とありましたが、ブログなどを初めたし、無事に1年を過ごせました。
来年も、がんばっていこうと思っております。
それでは、皆様、良いお年をお迎えください。



2006年12月30日

子供を連れての昼食です。
子供たちが、ラーメンと蕎麦でどちらも譲らなかったので、中を取ってスパゲッティー(何が中なのか分かりませんが)にしました。

オーダーは、私が辛口ペスカトーレ(L)で、上の子がめんたいこスパゲッティー、下の子がたらこスパゲッティーです。

程なくして出てきたスパゲッティーですが、横長のお皿はLサイズで、通常のサイズは丸いお皿ですね。

ペスカトーレですが、以前食べたボンゴレトマトスパゲッティーのソースとほぼ同じで、トマトの酸味が感じられるあっさり目のソースですが、唐辛子の辛味が追加されています。
しかしながら、辛口というほど辛くはなく、ほのかに辛味を感じる程度です。
また、具も、エビ、イカ、ホタテ、アサリなどの魚介の具がたくさん入っていて食べ応えがありました。

子供たちにも好評で、美味しかったと言っていました。

辛口ペスカトーレ(L):1,150円
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めんたいこスパゲッティー:750円
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たらこスパゲッティー:750円
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101122.html



2006年12月29日

今回はちょっと贅沢をしてみました。
久しぶりのスプリングバンクです。

ここの蒸留所はキャンベルタウンの町にあり、自社でボトリングを行っている数少ない蒸留所で、自社でボトリングしているのは他にはグレンフィディックだけだそうです。

かなり複雑な香りですが、ややスイートでフレッシュな感じです。
味は、塩っぽさを感じますが、甘さもあります。
また、このモルトは、女性にも抵抗無く飲めるモルトとして有名です。
フィニッシュも長めです。

久しぶりに飲みましたが、やっぱり美味しいですね。

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2006年12月27日

本日は仕事納めでして、終了時刻が普段より早かったので、帰宅後家族で温泉に行ってきました。
温泉といっても、自宅から車で5分程度のところの日帰り温泉施設の磯部温泉恵みの湯です。
久しぶりに夜に来ましたが、夜の温泉も良いですね~。
ゆっくりと風呂につかっていると、1年の疲れも取れるようです。
(って、これで本当に日頃の疲れが取れれば最高ですけどね。)

風呂上がりは、大広間で一杯を楽しみました。

大広間の様子(かなり空いていました)
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ビールのつまみは、冷や奴、げその唐揚げ、餃子です。
ここでは、無粋な味の評価はしません。

ビール(生もあるのですが、缶ビールにしました。)
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いやー、風呂上がりの一杯は最高ですね。

冷や奴:220円
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げその唐揚げ:340円
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餃子:300円
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2006年12月24日

初めて行ってきました。
以前一度来てみたのですが、その日はあいにく臨時休業でした。

入店して、カウンターに座りラーメンを注文しました。
カウンター越しに厨房を眺めていますと、麺を釜に投入してから1,2分で茹で上がりでした。

程なくしてラーメンが出されます。
まずスープの香りを嗅いでみますと、とんこつの匂い(当たり前ですね)です。
この匂いは、「どことなく和歌山の実家近くのラーメン店の匂いに近いかな」と思いました。
(ちなみに実家近くのラーメン店にはよく通っていました。まーでも、実家近くのラーメン店はここより数倍濃厚な匂いで、スープはとんこつ+鶏ガラの濃厚スープですけどね。)

スープは、かなり熱々で、とんこつですが結構あっさりしていています。
しかし、かなり味自体は美味しいです。
「おー、これは美味しい」と心の中で唸ってしまいました。
麺も、やや硬めのゆで加減の極細のストレート麺が美味しいです。

私は、ここのとんこつラーメンは久々にツボにはまりました。
とんこつ+油でギットギトのラーメンが好きな方だと、あっさりと感じると思いますが、私としては、久しぶりにラーメンで高評価です。

お店外観:
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ラーメン:500円
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2006年12月23日

このお店は最近出来た、伊勢崎の常勝軒系列(東池袋大勝軒系列)のお店です。
場所は、高崎市下小鳥町で高崎北部環状線沿いの小鳥のとりせんの敷地内にあります。

以前、何度か休日の1時過ぎに来てみたことがあるのですが、来るたびに4,5人が店外で並んでいるのを見かけて、待つ気になれず、引き返していました。
この日は、開店直後をねらって入店しました。
開店直後にも関わらず、すでに5,6人がいました。

づけ麺はかなり甘いとの情報でしたので、づけ麺では無くふじ麺200g(ここでは、麺の量が150gと200gは同一料金です。)と小豚の食券を購入し、カウンター内の店員渡して席に着きました。
ラーメンが出される直前に、「にんにくが乗りますが大丈夫ですか?」と聞かれましたので、「大丈夫です」と回答しました。
ラーメンは、野菜がたっぷりとトッピングされており、その上に玉葱とにんにくのみじん切りが乗っています。
にんにくは、生のおろしにんにくだと思っていたのですが、醤油漬け(だとおもいます)のみじん切りが乗っていて、このにんにくがかなりアクセントになっています。

スープは、やや甘さを感じますが背脂びっしりで、濃厚な味が結構いけます。
麺は、やや縮れの極太麺で、もさもさした感じですが、固さも私好みで良かったですね。
チャーシューはとても柔らかいのですが、味は普通です。

食べてみて、「どことなくラーメン二郎みたいなラーメンだな~」と思いました。
比較対象をラーメン二郎(本店では未食)とすると、やや値段が高めになりますが、ジャンク度が高く、はまる味ですね。

お店外観:
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ふじ麺(200g)+小豚:700+150円
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2006年12月22日

この日は富岡のラーメン屋さんに行ったのですが、あいにくの定休日。
それではと高崎まで足を伸ばして、気になっているラーメン屋さんへ。
ここは営業中でしたが、店の外で4,5人が待っていまして、並んでまで食べる気にならず、「あー、もう帰って近くで食べよう」と安中へ。
安中の別のお店を覗くと、ここは駐車場がいっぱいで、最終的にここに。
しかしながらここも、2時近くでしたが、かなり人が入っていまして、「今日はどうしたんだろ?」って感じでした。

メニューからまだ食べたことの無い、チャーシュー麺(味噌)を大盛で注文。
(また味噌ラーメンですけどね。)

程なくして味噌チャーシュー麺が到着。
チャーシューは、10枚位乗っていまして、かなりボリュームがあります。
チャーシューは、箸で持つと崩れそうになるくらい柔らかくて、味もほどよくしみていて結構美味しいです。
スープも味噌の濃厚さがいいですね。
ただ、チャーシューをかなり乗せている関係か、スープがぬるめになっていましたので、ちょっと残念です。

なんか最近ぬるめのスープに当たることが多いなと思います。

チャーシュー麺(味噌 大盛):880+160円
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以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101098.html



2006年12月20日

グレンファークラス蒸留所は、今でも創業者一族がファミリー経営を続ける数少ない蒸留所だそうで、ここのお酒は、伝統へのこだわりを持ったお酒です。

グレンファークラスは、10年から40年物といった数多くのボトルを出していますが、今回は12年物を購入しました。
ここは、マッカランと同じくシェリー樽熟成ですが、あまりその雰囲気を感じません。

香りは、スイートでフローラルです。ややロウ臭さがあり、ほのかにシェリー香があるかなと感じます。
味は、はじめはスイートですが、ドライでピリピリとしたスパイシー感があります。
フィニッシュは、すっきりとしたキレがあり、またフローラル感があります。

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2006年12月17日

菓子屋横町を散策した後、お腹が空いてきましたので横町のすぐ近くのこちらに寄りました。
いも膳という和食のお店の姉妹店でうなぎ屋さんです。

入店して4人掛けのテーブルに座り、私はうな丼、家内は舞子丼(鶏のそぼろと卵焼き)、上の子はうな重(肝吸い付き)、下の子はいくら丼を注文しました。
しかし、上の子供は家族の中で一番高いうな重です。ちょっと贅沢させすぎかもしれませんね。

しばらくしてうな丼が到着。
お膳には、お新香と浅葱が乗っていて、ここでは、お好みで浅葱をかけて食べるようです。
うな丼は、さすがに850円だけあって、小さいうなぎの蒲焼きがちょっと乗っているだけです。

まず、うなぎを一口。
うなぎは、ふっくらして柔らかくて美味しいです。
蒲焼きのたれは、ぎっとぎっとの甘辛ではなく、ややあっさりした味わいです。
しかも、浅葱をかけて食べましたので、さらにかなりさっぱりとした味わいになりました。
こってりでぎっとぎっとの甘辛のたれが好みの方は、物足りなさを感じると思います。
ご飯は、やや硬めの炊き具合が、私好みで良かったですね。

ただ、子供のうな重と見比べると、なんか貧相に見えて、私もうな重にしておけば良かった思った次第です。

お店外観:
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うな丼:850円
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舞子丼:750円
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うな重(松):1,280円
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イクラ丼:800円
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2006年12月16日

今日は、家内が川越の菓子屋横町に一度行ってみたいと言いましたので行ってきました。

午前10時半くらいに安中の自宅を出発して、高速を利用して川越まで約1時間半くらいで到着しました。
市営の駐車場に車を留め、菓子屋横町を散策です。

菓子屋横町:
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菓子屋横町は、私が想像していたよりこぢんまりとした感じで、20~30m四方くらいのところにお菓子屋が軒を連ねています。
家内や子供たちは、お店を覗きながら買い物を楽しんでいました。
飴や駄菓子をかなり買い込み、さらにぶらぶらと散策です。
その後お腹が空いてきましたので、1時過ぎに昼食を食べて、また、一番街などを散策しました。

一番街の蔵作りの町並み:
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時の鐘:
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しばらく、街を散策した後、帰路につきました。
家内は、おもしろかったからまた来ようと、かなり気に入ったようでした。



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