2007年09月
2007年09月30日
ここは、以前、東信のBlogで紹介されていて気になっていたお店です。
場所は、長野県佐久市岩村田南西ノ久保で国道141号の鳴沢橋近くの田んぼの中にぽつんとあります。
「磊庵」の読み方は、「らいあん」で、「磊庵」の「磊」は、「豪放磊落(ごうほうらいらく)」の「磊落」に由来し、「気が大きく朗らかで、小事にこだわらない」という意味だそうです。
お店の外観は、ちょっとした料亭みたいな感じです。
テーブル席に案内され、せいろ蕎麦を注文しました。
蕎麦は、細切りにされた、かなり上品な蕎麦で、見るからに美味しそうです。
まずは、蕎麦だけを食べてみました。
蕎麦は、風味が良く、腰もしっかりしてなかなか美味しいです。
蕎麦つゆですが、やや薄めの色で、出汁の風味良いのですが、かなり甘め。
「あー、ここは甘めのつゆか~」と思いながら、つゆにつけて蕎麦を啜ります。
「やっぱり、ちょっと私に合わないな~」という感じで、少々くどさを感じてしまいました。
甘口のつゆがお好きな方には、蕎麦自体はとっても良いので、お薦め出来るのですが、濃いめ辛口が好きな私としては、ちょっと残念でした。
でも、ここの女将さんの接客はすごく良かったです。
やはり、客商売は接客も重要ですね。
それにしても、ここの蕎麦を、辛口のつゆで食べてみたい。
2007年09月29日
ボリュームがある蕎麦の盛りだということですので行ってきました。
場所は、長野県佐久市中込で、佐久市役所近くの中込中央区の交差点を東側に入った所にあります。
結構遅くの入店でしたが、店内は8割以上お客さんで埋まっていました。
私が、入った後も客足が途絶えることがなく、次々とお客さんがやって来ましたので、かなりの人気店です。
注文は、当初の予定通りもりそばの大です。
出てきたそばは、さすがにボリュームがある盛り具合です。
やや太めに切られたそばは、田舎風です。
お味の方はといいますと、そばの風味はまずまずですが、腰が弱く、ちょっと柔らかめです。
また、短いそばが結構ありまして、ちょっと啜りにくかったです。
そばつゆは、濃いめの辛めでして、これは私好みで良かったですね。
しかし、つゆの量が少なめでして、少々足りなくなってしまいました。
このお店は、そばは可もなく不可もなくといった感じでしたが、ボリューム満点でお腹いっぱいになりました。
2007年09月28日
この日は、味噌ラーメンという気分でしたので、こちらにしました。
メニューから、まだ未食のこってりラーメンの味噌とミニチャーシュー飯を注文です。
程なくして出されたこってりラーメンは、普通の味噌ラーメンとは違い、背脂が振られたスープに、チャーシュー3枚、煮卵半分、のり、メンマ、ナルト、わかめがトッピングされています。
スープを飲むと、背脂の若干の甘さに濃厚な味噌味がなかなか良い感じです。
「さすがに、こってりしているな~、しかも、ちょっと高い分トッピングが多いし」なんて思いながら麺を啜ります。
この日は麺のゆで加減は、やや柔らかめで、少々残念でした。
ミニチャーシュー飯は、柔らかいチャーシューと白髪ネギ、紅ショウガが乗ったもので、チャーシューがものすごく柔らかくてなかなか良かったです。
前回に比べて、味の方もしっかりしていて良かったですね。
初めて、こってりラーメンを食べましたが、なかなか良かったですね。
ミニチャーシュー飯:420円
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101238.html
2007年09月26日
前回、このモルトを購入したのが昨年の7月でしたので、1年2ヶ月ぶり位になります。
前回も書きましたが、この蒸留所は緑の三角ボトルで鹿のラベルでおなじみのグレンフィディックの姉妹蒸留所になります。
しかし、原料も水も同じものを使用していながら、グレンフィディックとは全く別物のモルトになるは不思議な感じがしますね。
以前も書きましたが、グレンフィディックはかなりすっきりとした飲みやすい感じですが、バルヴィニーの方は、深みがあるモルトです。
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101013.html
2007年09月24日
ここには、初めての訪問です。
以前、この近くを通った際に、まだ入ったことのないこのお蕎麦屋さんを見かけまして、今度入ってみようと思っていたお店です。
場所は、高崎市問屋町西で、国道17号高前バイパスの朝鮮飯店の東側になります。
午後1時半過ぎの入店したのですが、先客は1組とかなり空いていました。
席に着き、メニューからいつものせいろそばの大盛を注文しました。
ほとんどお客さんがいない割には、結構時間が掛かった後にせいろが出ました。
出されたせいろそばですが、予想に反して、のりが掛かっています。
私は、のりの風味の方がそばの風味より強いため、だいたい、そばを食べる際には、のりのないものを選びますので、まずは、のりを避けてそばだけを食べてみました。
そばは、腰も風味もまずまずで、なかなか良いですね。
しかし、大盛でもちょっと量は少なめです。
そばつゆは、かなり色が濃いので、濃いめの辛めのつゆだと思ったのですが、色は濃いのですが、やや味醂の甘さを感じる程度で、出汁の風味も弱く、しかも味にインパクトがありません。悪く言うと味が無いです。
そば自体が良いので、とっても残念です。
ここは、そば自体は標準以上でしたが、つゆが今一歩という感じでした。
しかも、そばの量が少なめでですので、評価は標準以下かな。
2007年09月23日
初めて2号店にやって来ました。
しかし、本店へも、現在の場所に移転する前の国道18号沿いに有った時に行ったきりですので、10年近く行ってないですけどね。
入店して、食券機でだるまラーメンの食券を購入して、カウンターに着きます。
カウンターだけの店内で、先客は6人程度でした。
さほど待つことなく、だるまラーメン到着。
こってりとした豚骨スープに、チャーシュー、きくらげ、半熟卵が半分とネギが乗っています。
まずは、スープを飲みますと、かなり粘度の高い豚骨スープは、以前本店で食べただるまラーメンのスープより、マイルドな感じです。
それに、以前は味がちょっと曖昧な感じだったのですが、これはしっかりとした味でなかなか良かったです。
麺は、硬めに茹でられた、細ストレート麺で、これがこのスープに合っていて良いですね~。
すごく、久しぶりにだるまラーメンを食べましたが、以前本店で食べた時よりも、こちらの方が、数段美味しくなっているような気がします。
2007年09月22日
2年ぶりに訪問しました。
このお店は、桑風庵系のお蕎麦屋さんで、大ざるもりが特徴です。
場所は、高崎市筑縄町で、ハナミズキ通り沿いにあります。
1時半過ぎの入店でしたので、あまり混んでいませんでした。
席に着き、そば五合と野菜天ぷらを注文して、しばし待っていますと、出ましたそば五合と野菜天ぷらです。
大ぶりのざるに、約2人前のそばが盛られています。
そばは、挽きぐるみにされたもので、そば殻が所々に見える腰のしっかりしたそばです。
久しぶりに食べました、なかなか美味しいです。
そばつゆですが、やや甘さを感じる出汁の利いた濃いめのつゆですが、以前の時より甘さが控えめでした。
以前は、ちょっとくどい感じがしたのですが、この日はくどさが無く良かったです。
天ぷらも、さっくりとした感じで、これも良かったですね。
久しぶりに来ましたが、特につゆが前回より良かったです。
お腹いっぱいになりましたが、ここは一人ではちょっと高くなってしまいますね(笑)。
2007年09月21日
5ヶ月ぶりにやって来ました。
前回は、4月の初めで、暖かい蕎麦を食べましたが、今回は、やはりもりそばを食べに来ました。
オーダーしたのは、もり天セットの大盛です。 もり天セットは、もりそばに野菜天ぷらが付いたセットになります。
この日の蕎麦は、やや太めに切られていて、噛みごたえがありました。
しかし、蕎麦がやや暖かく、もう少し冷水で締めてほしいところでした。
天ぷらは、ミョウガ、春菊、ナス、サツマイモが各1つずつで、さっくりと揚げられていて、油切りもなかなかで良かったです。
この日は、蕎麦の締め具合がもう一歩でしたが、ここでは、もりそばが良いですね。
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101206.html
2007年09月19日
2007年09月17日
登利平は、群馬県内では知らない人がいないくらい有名ですが、店舗では食べたことがありませんでした。
ちょっと前に、お弁当を買いに来て、今度は店舗で食べてみようと思っていました。
場所は、富岡市別保の国道254号バイパス沿いにあります。
土曜日の午後12時半くらいと、ちょうどお昼時でしたが、店内は先客が2組とかなり空いていました。
やはり、お弁当を買いに来るお客さんの方が多そうです。
席に着き、メニューを眺めて、鳥めし以外に、カツ丼や親子丼などにも惹かれましたが、やはり鳥めしの竹重を注文しました。
鳥めしの竹重ですが、お弁当の内容と変わりませんが、お味噌汁が付きます。
さて、お味はと言いますと、ふっくらしたご飯は、やはりお弁当とは違い、なかなか良いですね。
鳥ですが、薄切りで、やや濃いめのたれで味付けされていまして、これがご飯とあって美味しいですね。
しかし、お弁当では630円なのですが、店舗で食べると735円で100円増し。
お味噌汁が付くとはいえ、ちょっと高め。
やはり、お弁当の方がCPが良いですね。