2008年06月
2008年06月29日
かなり久しぶりに訪問してみました。
安中に引っ越す前は、群馬町金古(現在は高崎市金古町ですが)に住んでいまして、このときには結構お邪魔していたのですが、さすがに引っ越してからはご無沙汰していました。
最後に来てから、かれこれ14,5年は経ちますね。
場所は、高崎市足門町(旧群馬町足門)の高渋線沿いにあります。
高渋線沿いには、お店の看板が有って分かりやすいですが、お店の入り口は知っていないと、ちょっと分かりづらいですね~(笑)。
以前は、もっと竹が少なかったのですが、しばらくぶりに来てみると、お店の入り口に向かうアプローチが狭くなっていました(笑)。
11時半くらいと、ちょっと早い時間で、先客無しと空いていましたので、小上がりのちょっと広い席に着きました。
メニューを見ると、だいたいは以前と同じメニューでしたが、ちょっと値段が上がっているようでした。
(まっ、10数年ぶりですから仕方ないですね)
いつものせいろそばを大盛で注文です。
蕎麦ですが、以前はもうちょっと細切りにされていた記憶が有るのですが、ちょっと太めで、しかも短い蕎麦が多くてちょっと啜り難かったです。
蕎麦の風味もちょっと弱めで、腰はモッチリとした感じになっていました。
つゆは、やや濃いめですが、ちょっと甘め(たぶん味醂だと思います)で、これも以前はもうちょっと辛口だったような気がします。
「あれー、ここは、こんな蕎麦だったかな~?以前は、もうちょっと上品な感じで、カッチリとした腰のような気がしたのだが」と思いつつも、あっという間に食べてしまいました。
ちょっと記憶が曖昧なのですが、「蕎麦が以前と変わったな~」という感じですね。
しかしながら、これはこれでなかなか美味しかったです。
しかも、ボリュームも有りますのでCP的には良いです。
お店外観:(アプローチ。奥が入り口)
せいろ(大盛):600+100円
2008年06月28日
「ラーメン、それも中華料理店のラーメンが食べたい」ということで、やって来ました。
この日は、12時少し前に入店したのですが、店内はほぼ満席で、相変わらずの人気店です。
最初からラーメンと決めていましたので、メニューから、まだ未食の豚角煮入りそばの大盛と、餃子をお願いして、置かれていた4コマ漫画を読みながらラーメンを待ちます。
さすがに混んでいましたので、20分ほど待った後に、まずは餃子が出ました。
餃子は、焼き方がちょうど良くて焼き目がパリッと、皮がモッチリ、具がジューシーで美味しかったですね。
餃子を3つほど食べた後に、豚角煮入りそばが登場。
ラーメンに大きめの角煮が2つほど乗ったもので、ここのラーメンは中華料理店のあっさりタイプなのですが、思いの外味付けが濃いめで、これがなかなかいいですよ。
角煮も、箸のつまむとすぐに切れるくらいの柔らかさで、こちらは比較的あっさりとした味付けになっていて、これがこのラーメンに合いますね~。
なかなか美味しいラーメンでした。
豚角煮入りそば(大盛):787+157円
餃子:420円
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101448.html
2008年06月27日
たまには、あそこに行ってみようかなと思い、やって来ました。
前回が、昨年の4月でしたので、1年2ヶ月ぶり位になりますかね~。
お店に着いたのが、ちょうどお昼時の12時半くらいでしたが、先客が無くて、とっても空いていました。
かき揚げ天ぷらそば(もりそばの方)を大盛でお願いして、しばし待っていますと、10分ほどでお蕎麦が到着。
蕎麦は、やや太めに切られた田舎風でして、風味はちょっと弱めだったのですが、腰のしっかりした蕎麦で、まずまずと言ったところです。
つゆは、出汁の利いたすっきりとしたタイプですが、この日はかえしがかなり弱くて、薄かったですね~。
これは、ちょっと残念でした。
かき揚げは、ここでは初めて天ぷらを食べましたが、これは、なかなかサックリと揚がっていて良かったです。
つゆが残念でしたが、ここは気持ちの良い接客ですので、落ち着いて食べられますね~。
かき揚げ天ぷらそば(大盛):750+200円
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101215.html
2008年06月24日
お酒と食べ物のBlogみたいになっていますが、一応は何でもありBlogですので(笑)、たまには、別のネタを(^^)。
ここ1ヶ月位は、少々読書欲が湧いていまして、一時期は未読の文庫本の山が20冊以上になっていたのですが、最近の3,4週間で、未読が残り2冊となりました。
ここまで、山が低くなるのは約2年半ぶりで、群馬勤務に戻ってからは初めてかもしれませんね~。
で、最近読んだものをいくつか紹介。
米澤穂信著「さよなら妖精」と「犬はどこだ」(共に、創元推理文庫)
「さよなら妖精」は、ユーゴスラビアから来たマーヤという少女と過ごした2ヶ月間のちょっとした日常の出来事と、帰国後の謎解きで、「犬はどこだ」は、会社を辞めて犬探し専門の探偵事務所を開業した主人公が、犬探しでは無く、人捜しと古文書の解析を依頼され、この依頼が微妙にクロスしながら話が進んでいくと言った内容のミステリー。
坂木司著「青空の卵」、「仔羊の巣」、「動物園の鳥」(全て、創元推理文庫)
これは、主人公の友達である、引きこもりのプログラマの謎解きシリーズ物。
主人公を通して、友人の対人関係が少しずつ改善さ、成長して行く内容で、安楽椅子探偵物の様な感じのミステリーで、なかなか面白かった。
今は、米澤穂信著の古典部シリーズを読んでいる。
これは、まだ読み終わっていませんので、まだここでは紹介しませんが、そのうちにまた紹介したいと思います。
2008年06月22日
かなり久しぶりにお邪魔してみました。
約2年ぶりになります。
お店の場所は、高崎市下大島町で、国道406号沿い旧榛名町との境目あたりです。
11時半くらいにお店に入ったのですが、お店はすでに8割以上の席がお客さんで埋まっていまして、相変わらずの人気店ですね~。
メニューを見ると、2年前から同じで、「まだ値上げしていないな~、良かった」と思いながら、もりそばの大盛を注文です。
さすがに混んでいましたので、蕎麦が出るまで、20分以上と結構待ちました。
で、出された蕎麦は、せいろが2枚と、普通のもりそばで、「あと1枚は、もう少し待ってください」とのことでしたので、とりあえず食べ始めます。
蕎麦は、風味はまずまずでしたが、やや腰が弱めでちょっと水切りが足りない感じでしたね。
つゆは、ちょっと薄めでやや甘さがあるものの、出汁の利いたすっきりした感じで、前回(といっても2年も前ですが)の時より良かったです。
その後、2枚を食べ終わった頃に残りの1枚が出て、ちょうどのタイミングでした。(笑)
お店外観:
もりそば(大盛):600+150円
(大盛は3枚ですので、1枚がまだ出ていませんが(笑))
2008年06月21日
また、やって来ました。
最近は、月に1回位のペースで来てますね~。
お店の入り口に日替わりメニューの表示があり、この日はキーマカレーのふじ麺(だったかな?)で、これにもちょっとひかれたのですが、結局はチャーシュー榛名麺をチョイス。
榛名麺は昨年7月以来ですので、結構久しぶりになります。
このかつお風味のスープがなかなか良いですね~。
やはり、ふじ麺は中毒性が高いです(笑)。
食べ終わった後は、次はつけ麺にしようと思うのですが、いざ食券機の前に来るとふじ麺を選んでしまいます(笑)。
チャーシュー榛名麺(中盛):950円
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101469.html
2008年06月20日
久しぶりに訪問してみました。
前回来たのが昨年の6月でしたので、丸1年ぶりになりますね。
12時半くらいとちょうどお昼時でしたので、「車を停められるかな~」などと心配しながら行ってみたのですが、この日は、比較的空いていて、駐車場は半分ほどが埋まっているだけでした。
入店して、すぐ右側の席に座ります。
最近、改装されたようで、店内は木の香りがしていました。
注文ですが、前回来たときには、今度はセットものと思っていたのですが、やはり、せいろを大盛でお願いしました。
お蕎麦は、細切りにされた上品な感じで、風味も腰も良く、美味しい蕎麦ですね~。
つゆも、出汁の風味が良くて、これも良いです。
ちょっと遠いので本当にたまにしか伺えませんが、なかなか美味しいお店ですね~。
あげそば:サービス
せいろ(大盛):735+210円
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101240.html
2008年06月18日
前回は、10年のカスクでしたが、今回は、同じマッカラン10年ですが40度のものにしました。
本当は、12年にしようかなと思ったのですが、財布の中を見ると、ちょっと寂しかったので、少しでも安い方と言うことでこちらに。
まー、でも4~500円しか変わらないのですが(笑)。
色は琥珀色で、香りは、やや甘めで、シェリー香より樽の木の香の方が強めに感じます。
味は、シェリーの甘さより、ドライさがやや強め。
余韻は、ピリッとした感じが残るように感じます。
うーん、やはり12年の方が良かったかな~。
以前の MACALLAN 10年 Cask Strength の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101443.html
2008年06月15日
このお店を訪問するのは7,8年ぶりになりますかね~。
場所は、高崎市町屋町で、だるま大使本店前の道を沖方面に行った左手にあります。
やや早めの11時半過ぎの入店で、先客は3組とそこそこのお客さんでした。
小上がりの席に座り、メニューを眺めます。
かなり久しぶりでしたので、お蕎麦の味はあまり良く覚えていませんが、セットメニューが豊富だったことだけは覚えていましたので、今月のサービスメニューからミニ穴子天重セットを冷たい蕎麦で注文しました。
さほど混雑はしていませんでしたが、お蕎麦が出るまでかなり掛かりました。
「ちょっと、調理の手際が悪いのかな~」なんて思いながら、30分近く待ってようやくお蕎麦が登場。
蕎麦は、風味、腰ともに弱くて、「うーん、こんな蕎麦だったかな~」と思ってしまいました。
つゆは、そんなに濃くも辛くも無いですが、ほんの少し甘さを感じるすっきりと感じで、これはまずまずです。
天重は、天ぷらがサックリと上がっていて、ご飯の炊きあがりも良くて、ちょっと甘さが強めの丼つゆでしたがこれは良いですね~。
かなり久しぶりでしたが、価格も含めて標準的な美味しさと言ったところですね。
お店外観:
ミニ穴子天重セット:930円
2008年06月14日
この日は、朝から雨が降っていまして、しかも少々肌寒かったので「ラーメンにしよう」と思い、高崎の某店に行ってみたのですが、ここは雨にも関わらず外待ちの人が。
「え~、雨なのに外待ち?やーめた」ということで、安中に帰ってきてこちらにしました。
1時ちょっと過ぎだったので、店内は先客2組とかなり空いていました。
空いていたので、カウンターではなく4人掛けのテーブル席に座り、メニューを眺めます。
メニューが新しくなっていたので「ここも値上げしたな~」と思いつつメニューを確認すると、ラーメンが50円~100円上がっていました。
ま、姉妹店の手しごと屋も値上げしていたので、仕方ないかなと思いながら、味噌ラーメンの大盛りとミニチャーハンを注文しました。
味噌ラーメンは相変わらず濃厚な味噌味で、やはりこのお店では味噌が一番いいな~と思います。
前回は、スープがぬるかったのですが、今回はそういうこともなくて美味しく頂きました。
ミニチャーハンもまずまずでしたね~。
やはり、空いているときに入った方が味が安定するみたいですね~。
(スープがぬるかった前回は、かなり混雑していましたし)
味噌ラーメン(大盛):630+160円
ミニチャーハン:420円
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101412.html