2008年10月
2008年10月31日
ガッツリと行きたい気分でしたので、またもお邪魔しました。
11時半くらいと結構早めだったのですが、かなりお客さんが入っていまして、約8割の席が埋まっていました。
食券機の前で、何にしようかなと迷っていたところ、新作メニューの角ふじつけ麺が目にとまりましたので、これにして、あと男盛の食券も購入です。
角ふじつけ麺ですが、つけだれにはふじ麺でお馴染みの背脂がたっぷりと入っています。
レンゲでスープを味見すると、魚介の香りがして、濃厚でとろみがある、コッテリしたものなのですが、かなり甘めです。
「ちょっと甘さが強いな~」と思ったのですが、乗せられていたニンニクを混ぜて、麺をつけて食べると、甘さの方はあまり気にならなくなりました。
「ほ~、なかなかいけるじゃないの」という感じで、男盛(500g)も軽く完食です(笑)。
ただ、ゴロゴロとした背脂がかなり入っていますので、今回はスープ割を遠慮しておきました(笑)。
角ふじつけ麺(男盛):700+150円
お店情報
住所 : 群馬県高崎市沖町10
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101547.html
2008年10月29日
久しぶりに読書ネタです~(笑)
9月までは、1週間で3~5冊ほどのペースだったのですが、ここ1ヶ月ほどは読書のペースが極端に落ちてきていて、2週間で1,2冊と言ったところです。
どうも、読書ペースにムラがありますね~(笑)。
しかし、読書ペースが落ちていても、書店で新刊や読んでみたいと思った本を見かけるとついつい購入してしまうために、未読の文庫本の山が15冊と結構たまってきてしまいました。
まっ、また年末に向けて読みたい欲が出てくると思いますけどね~。
さて、今回は、以前読んで未紹介だった2冊と、10月に読んだ3冊を紹介です。
まずは、高田崇史著の麿の酩酊事件簿シリーズの2冊
「花に舞」、「月に酔」(講談社文庫)
これは、30才代で花嫁募集中の独身貴族の主人公が、美女に絡んだ事件を解決するといった様な内容だが、酩酊するくらいに酔って初めて名探偵ぶりを発揮するといった、まったく漫画的なキャラクター設定となっている。
しかも、酔って名推理で解決したのは良いが、翌日本人は二日酔いで、しかも全く覚えていないという、ちょっと現実的ではないと思えるのだが、これが結構面白く読めてしまう作品。
お次は、結城昌治著の3冊。
シリーズ名は付いていないのだが、ひげ警官シリーズとでも言ってもいいかもしれないな~。
「ひげのある男たち」、「長い長い眠り」、「仲のいい死体」(創元推理文庫)
この作品は、1959~1961年と私が生まれる以前のものなので、時代背景がちょっと古いが、この主人公のひげの刑事がなかなかいい感じだな~。
現在積んである未読の文庫は、青井夏海さん3冊、樋口有介さん6冊、松尾由美さん4冊、西澤保彦さん2冊
さーて、次はどれを読み始めるかな(笑)。
2008年10月26日
また、高崎の書店に行くついでに寄りました。
ここに来る時には、このパターンが多いですね~。
近くの書店では、品揃えが少ないため、どうしてもちょくちょく高崎まで出かけることになります。
今回は、らーめんの細麺とランチセットをお願いしました。
と言っても、ここのメニューはらーめんの細麺か太麺、あとは、つけ麺ですので、どうしても注文は同じ傾向になりますね(笑)。
さて、この日は私がちょっと風邪気味だったせいか、スープの味が今ひとつメリハリが無いように感じてしまいました。
それと、スープがぬるめでちょっと残念。
だいたいが熱々なのですが、たまに、ぬるめのスープに当たることがあり、日によりややぶれるようです。
まー、何のかんの言いながらも、しっかりと完食したのは言うまでも有りませんけどね~(笑)。
らーめん(細麺):680円
ランチセット(こぶたごはん):80円
お店情報
住所 : 群馬県高崎市筑縄町67-1
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101540.html
2008年10月25日
この日は、午後1時よりF1日本GPの放送があったので、先月来たばかりでしたが、お昼は近くのこちらにお邪魔しました。
かなり涼しい日でしたので、「久しぶりに暖かい蕎麦にしよう」と思い、鴨南そばをお願いして、それとミニ親子どんも注文です。
久しぶりの暖かい蕎麦ですが、鴨南でしたので、鴨の甘さはあるのですが、やはり前回の時と同様に醤油の尖った感じがあり、「もう少し味にまるみがあると良いのにな~」という感じです。
ただ、薬味のネギとショウガを入れると、ショウガの風味がほどよくて、やや醤油の尖った感じが押さえられた感じになりました。
それと、ミニ親子どんですが、前回の時はかなり良かったですが、今回は、丼つゆの味が弱くて味にメリハリ無かったです。
「日によりぶれ幅が大きいのかな~」と思ってしまいました。
しかしここは、「やはり、もりの方が良いな~」という感じですね(笑)。
鴨南そば:1,100円
ミニ親子どん:250円
お店情報
住所 : 群馬県安中市原市一里山356
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101552.html
2008年10月24日
この日は、「今日は、スパゲッティーがいいな~」という気分になりましたのでやって来ました。
トマト、塩と食べましたので、「今回は、和風にしてみよう」ということで、和風きのこスパゲッティーをいつも通りにMサイズ(笑)で注文です。
この和風ですが、メニューの説明には、「日本人にはお馴染みのしょうゆ味」となっています。
さて、スパゲッティーですが、ソースは説明通りにしょうゆ味ですが、ほのかにバターの風味も感じます。
しかし、あまりしつこくはなく、かなりあっさり、さっぱりとしていてなかなか良い感じですね~。
ソースには、ツナが入っているため、この甘さもあります。
このお店のソースには、だいたいツナが入っていることが多くて、どうもこれがこのお店の特徴になっているようですね。
パスタの方も、ゆで加減がちょうど良くて、Mサイズでも問題なく完食です。
いつもながらに、満腹しました(笑)。
和風きのこスパゲッティー(M):930円
お店情報
住所 : 群馬県高崎市沖町667
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101529.html
2008年10月22日
連続で、スペイサイドものになります。
今回は、前回のグレンフィディック蒸留所の姉妹蒸留所にあたる、バルヴィニーの10年です。
テイスティングの評価などは、前回以前のものを参考にしてください。
しかし、グレンフィディックと同じ原料と水を使っていながらかなり性格の違うモルトが出来るのは不思議ですね。
グレンフィディックは、かなり飲みやすい大衆的なものですが、こちらは、やや個性の強い仕上がりになっていますね。
前回にも書きましたが、私は、このバルヴィニーの方が好きだな~。
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101474.html
2008年10月19日
「近くでガッツリ蕎麦~」という気分でしたのお邪魔しました。
この日は、このお店には珍しく(失礼)子供連れのご家族がいらっしゃいましたが、いらっしゃったのはその一組だけでしたので、結構空いていました。
お店に入るなり、「大天もりを」といつものを注文です(笑)。
味の方は毎度書いていますので、過去の記事を見て頂くとして、帰り際に店主さんから、「来月から値上げします。」との声が掛かりました。
さすがの原料高のため、ここも値上げをするようで、ちょっと残念です。
いくら値上げをするかはまだ決まっていないようでしたが、今までが、もり450円、大もりでも500円とかなり安かったので、100円前後は上がるかもしれませんね~。
まーでも、仮に100円上がったとしても、もりで550円ですし、まだ安い部類に入りますね~。
大天もり:650円
お店情報
住所 : 群馬県安中市郷原40-1
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101534.html
2008年10月18日
「中華のランチが良いな~」と思い、「じゃ、あそこだな」ということでお邪魔しました。
前回と同様にAランチで、今回は、鶏のから揚げにして、あと、当然餃子も(笑)。
から揚げですが、丸めのカリッと揚がったものを想像していたのですが、出てきたものは、見慣れたものとは違い、やや細長く切られた鶏肉が、しっとりとした衣で揚げられたものでした。
「へー、ちょっと珍しいな~」と思いましたが、このから揚げが、すごく柔らかくて、あっさり目の塩味で味付けされていて、なかなか良かったですね~。
餃子もいつも通りの美味しさでした。
やはり、ランチだとCPが良いですね~。
Aランチ(鶏のから揚げ):850円
餃子:450円
お店情報
住所 : 群馬県富岡市田島232-7
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101530.html
2008年10月17日
このお店は、味噌ラーメン専門店ということもあり躊躇していましたが、今回行ってきました。
お店の場所は、藤岡市藤岡の長瀞線バイパスと国道254号が交差する上大塚交差点付近になります。
12時ちょうどくらいに入店したのですが、かなりの混雑で、結構人気があるのかな?
カウンター席に着き、メニューを見ますと、味噌ラーメン専門店ですので味噌ラーメンしかありませんが、味噌の種類が、信州、九州、北海道と3種類あります。
説明には、信州味噌は米味噌のやや濃口、九州味噌は麦味噌の甘口、北海道味噌は濃口の米味噌となっています。
私は、濃口の北海道味噌らーめんをチョイスして、あとトッピングで炙りチャーシューを1枚お願いしました。
さて、ラーメンですが、北海道味噌の説明には、色は赤と出ていたので、スープの色は赤だしのような色を想像していたのですが、見た目は普通の味噌ラーメン(当たり前か)です。
まずは、スープを一口。
濃厚な味噌の風味はまずまずですが、私の家の近くの某ラーメン店の味噌とあまり変わらない感じで、「北海道味噌の特徴は?」と聞かれると、あまり分かりませんでした。
麺も、中太の縮れ麺で、これも比較的前出の某ラーメン店のものと似ているような感じです。
まー、あまり味噌ラーメンの違いをどうのこうのと言うほど食べていないので、私自身が味の違いが分からないのかもしれませんが、「うーん、普通の味噌ラーメンだよな~」というのが印象です。
次の機会には、「甘口と書いてあった九州味噌らーめんをためしてみるかな~。これだと、はっきりと違いが分かるかもしれないしな~。」と、九州味噌らーめんに決定です(笑)。
お店外観:
北海道味噌らーめん+炙りチャーシュー1枚:650+140円
お店情報
住所 : 群馬県藤岡市藤岡1372-1
2008年10月15日
最近同じパターンが多いのですが、またも安さにつられてしまいました(笑)。
まだ、2,100円という価格でしたので、今回はグレンフィディックの12年です。
前回これを購入したのは、一昨年の12月でしたので、ほぼ2年ぶりくらいになりますね。
テイスティングの評価は、前回の記事を見てもらうとして、今回は、香りにややロウっぽさを感じてしまいちょっと残念な感じでした。
ただし、今回も飲み過ぎてしまいまして、このボトルを4日で空けてしまいました。
ちょっと真剣にセーブをしないとな~という感じです(笑)
以前の記事:
http://shimora.blog.jp/archives/1004101149.html