2010年12月
2010年12月31日
2010年も大晦日ですね~。
大晦日と言えば、やはりお蕎麦ネタが最適。
まー、先週のものですけどね(笑)。
磯部(正確には郷原だけど)の甚兵衛さん。
またも、いつもの大もり(笑)。
このお店では、やはりこれですよ。
しかしこの日は、やや盛り具合が少なめでした。
お店情報 :
住所 : 群馬県安中市郷原40-1
定休日 : 土曜日
前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004102181.html
さて、2010年も最終日。
今年もいろいろとありましたが、無事に1年が終了です。
このBlogもマイペースではありますが、継続して更新できているのは、見てくれている方がいると思うからこそです。
それでは皆様、良い新年をお迎えください。
2010年12月30日
お近く、原市のあってりめんこうじさん。
カウンター席に着いてメニューを見ると、品数がかなり減っていまして、ラーメン類はあってり麺の3種と、今までは時間限定で提供されていた昭和55年のみ。
しかも、昭和55年は今まで、中で320円,大で460円と格安だった設定が、並550円,中650円,大750円と普通のラーメン価格に改訂されていました。
「おっと、かなりメニューを絞ったな~。たんめんを食べようかと思ってたんだけど仕方ないな。じゃ、今回はあってり麺のしょうゆだな」と、あってり麺のしょうゆを大盛でチョイス。
いやー、あってり麺はいつもながらに美味しいですね。
しかし、あの多彩なメニュー類は今後提供されないのかな?
ちょっと残念。
お店情報 :
住所 : 群馬県安中市原市1373-4
定休日 : 水曜日と第3木曜日
前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004102212.html
2010年12月28日
1年振りで2度目のそば右ヱ門さん。
2度目なんですが、またかつ丼ランチ(笑)。
ただし、今回は温かい蕎麦をチョイス。
このかつ丼ランチは、フルサイズの丼とハーフサイズお蕎麦となっています。
温かい蕎麦は、つゆは濃いめなのですが、出汁が利いているため比較的スッキリとした感じで、飲んでもあまり醤油辛さはありませんね。
蕎麦も、田舎風の太めですので、全く腰が無くなることもなくてまずまずといったところです。
いやー、ここのお店は安くていいですよ~。
もりだと1コイン以下で食べられますしね。
お店情報 :
住所 : 群馬県前橋市江田町603
定休日 : 日曜日
前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004101979.html
2010年12月26日
高崎の桂舟さんです。
今回は、少々寒かったこともあり、久しぶりにかけ。
かなり濃いめ辛口のかけつゆは、しっかりとした出汁の風味があって美味しいですよ。
蕎麦の方も、暖かいかけでも、きちんと腰がありますしね。
それと、このお店は、奥様の接客と雰囲気が好きなんですよ~。
お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市上中居町154-3
定休日 : 火曜日,第3月曜日
前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004102199.html
2010年12月25日
4ヶ月振りの飯塚町のなかじまさん。
このところ「しおそば」ばかりでしたので、今回は醤油の「支那そば」にしました。
いやー、さすがにこれも美味しい。
でも、やっぱりここでは「しお」の方が好きかな。
お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市飯塚町1190 東金井県営住宅1F
定休日 : 火曜、第2月曜、平日夜の部
前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004102173.html
2010年12月24日
ふじ麺な気分でしたので、毎度お馴染みの沖の大黒屋本舗さんにお邪魔です。
しかし最近は、ラーメンのカテゴリを見て貰うと分かるかと思いますが、食べに行くラーメン屋さんが非常に偏っていて同じお店が多い・・・(笑)。
まーそれはさておいて、今回は大黒ジャン麺です。
食券機の前に立つと、この限定メニューが目に入りましたので、迷わずチョイス。
大黒ジャン麺ですが、ふじ麺に干しエビや糸唐辛子などが加わっていますので、見た目はちょっと華やかな感じですね。
スープを口に含むと、エビの風味が鼻に抜けてきまして、なかなか美味しい。
最初はやや甘さを感じましたが、食べ進むとややピリ辛味噌味が利いてきまして、これがいい感じ。
ただ、今回は麺が茹で過ぎなのか、結構柔らかめでしたので、これは少々残念でした。
それと、エビの風味が負けてしまうためなのか、いつもの醤油漬けのニンニクがありませんが、私個人的にはニンニクも有った方がいいかなと。
お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市沖町10
定休日 : 不定休
前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004102208.html
2010年12月23日
剣崎の国道406号沿い、そばのれんさん。
8月以来ですので、4ヶ月振りで、こちらに移転してからは2度目の訪問です。
12時少し前にお店に入ると、先客は1組のみでして、とっても空いていました。
そういえば前回の時も、お昼時なのに先客が2組ほどでしたので、平日のランチ時の方が人が入るのかもしれませんね。
「新そば」の張り紙を眺めつつ、当然のごとくもりを大盛でオーダー。
蕎麦は、新蕎麦の割には風味がやや弱めでしたが、しっかりと〆られた腰はバッチリ。
つゆも、出汁が利いた辛口は私好みでいいですね。
ただ、前回も書きましたが、蕎麦チョコに入れられたものしか無いので、やはり蕎麦徳利で継ぎ足し出来るようにして貰えたらな~。
お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市剣崎町1222-1
定休日 : 月曜日
前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004102143.html
2010年12月21日
12月も下旬で、今年も後10日あまりですが、10月に回復した読書ペースはまだ維持したままで、このままのペースで年末年始もいけそうです(笑)。
さて今回は、このBlogではお馴染みの阿川さんの作品を紹介。
阿川さんのものと言えば、お気楽なエッセーばかり紹介してきましたが、今回は小説を2冊。
まずは、長編小説。
35歳独身の主人公ルイと、ルイの家に間借りする形となった、二人の独身男性、初老のトニーさんと年下の康介の物語でして(かなり端折ってますけど)、ちょっとコメディータッチながら、なかなか辛口な仕上がりですね。
阿川さんの小説は、以前「ウメ子」を読んだことがあるのですが、これに比べてかなりバランスが良くておもしろかったです。
お次は、短編連作集。
こちらは、仕事を通じて繋がりのある7人の女性を各々の視点で描いた、短編の連作集です。
女性についてを女性が書いていますので、その女性の心理的な描写は、男性の私からは「ふーん、そうきたか」という感じがしまして、ちょっと新鮮な感じでしたね。
さて、いつものようにあまり詳しくは書きませんが、この2作品ともなかなか面白かったので、興味があればご自身でお読みください。
2010年12月19日
セルフうどんの丸亀製麺 大八木店さん。
手っ取り早くて、しかもお安いので、財布の中身が寂しいときには重宝します(笑)。
今回は、かけ大と小海老のかきあげ。
関西出身の私としては、やはりうどんは、薄口のつゆがいいですね~。
うどんもモッチリですし。
安い、早いは当然ですが、お味もなかなか。
お店情報 :
住所 : 群馬県高崎市大八木町622-4
定休日 : 無休
前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004102165.html