Whisky (除Scotch)

2015年04月03日

お久しぶりのお酒ネタ、WIRD TURKEY の RARE BREED です。
またも、家内のお姉さんからの頂き物です。
これも、初めて飲むものですのでネットで下調べ。

ワイルドターキーレアブレードですが、ネット情報では、「こだわりのバレルプルーフ。樽出しのため樽によってアルコール度数が異なるのが特徴で、高目のアルコール度数を感じさせない香りとコク。」となっていました。

色はやや赤めの琥珀で。香りは甘さを感じますが、バーボン特有のロウ臭さも。
味は、ドライですが甘さも。
余韻は、甘さが続く感じですかね。

約56度というアルコール度数はあまり感じずに、比較的飲みやすいバーボンだと思います。

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2014年12月12日

私にしては、珍しくジャパニーズウイスキーです。
まー、これもまたお姉さんからの頂き物ですけどね。

白州ですが、二十年ほど前に白州蒸留所に見学に行ったことがあり、そのとき蒸留所のシリアルNo.が入ったボトルを購入して以来となります。

白州蒸留所は、山梨県の北杜市白州町にあり、「森林公園工場」というコンセプトの下、自然との調和を最優先に建設されたとのことです。

色は、明るい黄金色で、香りはやや甘めのミントのようで、少々アルコール臭も。
味は、ほのかな酸味と甘み、その後にピリッとしたスパイシーさを感じます。
余韻は、やや甘さとスパイシーさが残るような感じです。

以前(と言っても二十年ほど前ですが)の印象に比べて甘めで、飲みやすい感じになった気がします。

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2012年08月17日

家内のお姉さんからの頂き物です。

これも初めて飲みますので、ネットで調べてみました。

「アメリカの連邦アルコール法に基づけば、『バーボンウイスキー』と『ライウイスキー』の製造方法は、熟成まで含めてほとんど同じ。『トウモロコシ』が51%以上使われていると『バーボンウイスキー』、『ライ麦』が51%以上使われていると『ライウイスキー』となります。」ということです。

色はやや薄めの琥珀色、香りはあまり強くないですがややミントのような涼やかな感じもあります。
味は、ドライでその後甘さが。
余韻はほのかな甘さが残る感じかな。

初めてですが、これはなかなか美味しいな。

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2012年05月17日

最近、めっきりと減ってしまった洋酒ネタです。

家内のお姉さんに頂いたバーボン。
WILD TURKEY8年の101Proofです。

前回飲んだのが、2009年の4月ですので、約3年振りですね。

テイスティングの評価は、前回の記事を参考にしてもらうとして、さすがに50.5度のアルコール度数だと、2週間以上はもつだろうな(笑)

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前回の記事 :
http://blog.livedoor.jp/shimorah/archives/1004101742.html

 



2012年03月09日

かなり久しぶりとなる洋酒ネタとなりますね。

家内のお姉さんからの頂き物です。

あまり知らないので、ネットでちょっと調べてみました。

ワイルドターキーのレアルブリードは6,8,12年熟成の原酒をブレンドしたもので、一切の加水をしない樽出しの原酒。
ボトルにはバッチNo.が記載されてとのこと。
度数は54度と、さすがに樽出し原酒のため結構高めですね~。

色はやや濃いめの琥珀、香りは高アルコール度数にしては、アルコール臭はなく、かなり甘めの香り。
味は、香りのイメージ反し、かなりピリッとしてドライ。
余韻は、ややロウっぽさが残るかな。

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2011年06月21日

スーパーのお酒コーナーを見ていた際に、安めのこれが目にとまりまして、飲んだこともないし思わず購入してしまいました。

飲んだことがありませんので、このお酒をネットで調査。

「アメリカではポピュラーで一般的に消費されているスタンダード商品。1911年にテキサス州で生まれ、ジムビームの原酒を用いて造られています。」
だそうです

色は明るい琥珀色で、香りはやや甘めでややアルコール臭。
味は、甘めですがドライでもありますね。
余韻は、あまり残らない感じです。

うーんと、やはりバーボンになると表現が貧相になってしまうな~(笑)

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2011年06月01日

今回は、I.W.HARPERの12年を家内のお姉さんに頂きました。

普段よりあまりバーボンになじみがない私ですので、このバーボンも初めて飲みます。
ということで、ネットでちょっと検索を。

「I.W.ハーパーはケンタッキー州ルイヴィルのバーンハイム蒸留所で生産されていて、この銘柄は、1897年ドイツから移民してきたアイザック・ウルフ・バーンハイムが、弟の協力を得て、ケンタッキーで蒸留を開始したのが始まり。I.Wは、アイザック・ウルフの頭文字。ハーパーはアメリカらしい名前にするために、当時有名なダービー馬を所有し、彼自身も有名であったブリーダーの名前からつけられた。」
となっていました。

しかも、トウモロコシの含有率が83%と結構高め。

色は琥珀色で、香りはやや甘めですが、ややロウっぽさも。
味は、甘さもありますが、比較的ドライで、スムーズな口当たりですね。
あと、トウモロコシ含有率が高いためか、少しですがプラットバレーに似た感じもします。
余韻は、ちょっとロウっぽさが残るかな。

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2011年01月18日

かなり久しぶりの洋酒ネタ。
前回の洋酒記事が、昨年の9月でしたので、4ヶ月振りとなりますかね。

お酒自体は、毎週末飲んではいるのですが、紹介するにははばかれるような安物ばかりでしたので、かなり間が空いてしまいました。

そんな中で今回は、テネシーウィスキーのジャックダニエルです。

学生時代に、先輩に飲ましてもらって以来ですので、かなりのご無沙汰です。
しかも、自分で購入するのは今回が初めて。
で、とりあえず、ネットで下調べ。

「ジャックダニエルは、原料、及び製造方法は、ほとんどバーボンウイスキーと同じだが、テネシー州で造られるためにテネシーウイスキー呼ばれる。しかし、厳密には、アメリカ連邦アルコール法により『テネシー州産のサトウカエデを燃やしてできた木炭でろ過しなければならない』『テネシー州で造らなければならない』という規定に基づいて作られたものでなければ、テネシーウィスキーを名乗れない。」となっていました。

色は琥珀色、香りはアルコール臭と言うかトルエンのような薬品臭が鼻につきます。
味は、結構ドライですね。
余韻は、甘めですが、ちょっと薬品臭が残るかな。

うーん、「あれっ?こんな感じだったかな」と思うほど、なんだか、以前(と言ってもかなり昔ですが)飲んだときより、あまり印象が良くなかったですね。

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2010年07月13日

久しぶりのお酒の記事ですが、またも、バーボンです。
前回、「次はスコッチモルトにしたいな」と書いたのですが、財布の中が寂しくて・・・(笑)

このバーボンですが、かなり以前に、一度だけ飲んだ記憶があるのですが、どんな味だったのかも含めて、全く覚えていませんので調べてみました。

「ケンタッキー州ルイヴィルにあるブラウン・フォアマン社の製品で、ブランド名は南北戦争の南軍の将軍、ネイサン・ベッドフォード・フォレストにちなむもの。また、フォレスターは森番、森に住む人という意味。」となっていて、「同社は1870年、スコットランド移民を祖父にもつジョージ・ブラウンによって設立され、オールド・フォレスターは、アメリカの瓶詰めバーボン第一号。」ということらしいです。

色は琥珀色、香りはフルーティーながら、ややアルコール臭です。
味は、思いの外ドライで、スパイシーですね。
余韻は、スッと消えるような感じかな。

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2010年06月08日

これは、1,000mlで1,380円と、私の好きなスコッチモルトの約1/3位の価格ですので、またも、安さに惹かれて購入です(笑)。

味の方は、前回の記事を参照して下さい。

少し前までは、値段を気にしつつも、スコッチモルトを購入していたのですが、最近は、小遣いがさらに減ってしまった関係で、値段の絶対値を基準に選ぶようになってしまいました(涙)。

今年になって、すでに6月ですが、ここまででスコッチモルトを購入したのはたったの3本で、昨年1年間の25本から比べると、歴然とした差がありますね。

しかし、次はスコッチモルトにしたいところだな~。

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前回の記事 :
http://shimora.blog.jp/archives/1004102015.html




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